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第17回天皇杯全日本サッカー選手権大会 : ミニ英和和英辞書
第17回天皇杯全日本サッカー選手権大会[だい3かいぜんにほんそうごうしゅうきゅうせんしゅけんたいかい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [かい]
 【名詞】 1. counter for occurrences 
回天 : [かいてん]
 (n) monumental task
: [てん]
 【名詞】 1. heaven 2. sky 
天皇 : [てんのう]
 【名詞】 1. Emperor of Japan 
天皇杯 : [てんのうはい]
 (n) Emperor's trophy
: [はい, ぱい, さかずき]
 (n) counter for cupfuls
: [ぜん]
  1. (n,pref) all 2. whole 3. entire 4. complete 5. overall 6. pan 
全日 : [ぜんにち, ぜんじつ]
  1. (n-adv,n-t) all days 
全日本 : [ぜんにほん]
 (exp) All-Japan
: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
日本 : [にっぽん, にほん]
 【名詞】 1. Japan 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
カー : [かー]
 【名詞】 1. car 2. (n) car
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [せん]
 【名詞】 1. (1) selection 2. choice 3. election 4. (2) compilation 5. editing 
選手 : [せんしゅ]
 【名詞】 1. (1) player (in game) 2. (2) team 
選手権 : [せんしゅけん]
 【名詞】 1. leading 2. top-rank 3. champion 
選手権大会 : [せんしゅけんたいかい]
 (n) championship series
: [て]
 【名詞】 1. hand 
: [けん, ごん]
  1. (n,n-suf) authority 2. the right (to do something) 
大会 : [たいかい]
 【名詞】 1. convention 2. tournament 3. mass meeting 4. rally 
: [かい]
  1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club 

第17回天皇杯全日本サッカー選手権大会 : ウィキペディア日本語版
第17回天皇杯全日本サッカー選手権大会[だい3かいぜんにほんそうごうしゅうきゅうせんしゅけんたいかい]

この項目では1937年6月12日および13日明治神宮競技場において開催された全日本蹴球選手権大會(ぜんにほんそうごうしゅうきゅうせんしゅけんたいかい)について記載する。なお、本大会は天皇杯全日本サッカー選手権大会の第17回大会に当たる。
==概要==
前回優勝の慶應BRBは、関東予選の1回戦で東京帝大LBに6-2で敗れた〔轡田三男 「サッカーの歴史 天皇杯全日本選手権 (4)」『サッカーマガジン』 ベースボール・マガジン社、1968年6月号、114-115頁。〕。この予選に臨んだBRBは新人を軸としてOBを3人加えただけのチームであり〔、現役学生で構成されたほうのチームは予選決勝で早大WMWに4-1で勝利して、本大会出場権を得た〔。
本大会には4チームが参加。九州代表の熊本クラブは出場権を獲得しながらも棄権〔鈴木武士編著 『天皇杯六十五年史』 財団法人日本サッカー協会、1987年。〕。試合はすべて明治神宮競技場で行われた。
1回戦の神戸商業大学全普成は、前回準優勝(普成専門として)の全普成が終始優勢にゲームを進めながら、神商大が数少ない得点機を活かして、2点を先制して逃げ切った〔。大会後の『蹴球』に掲載された小長谷亮策によるマッチレポートでは、神商大による番狂わせを“奇跡”と表現している。1回戦もうひとつの試合、慶大対大阪クラブは慶大が前後半にそれぞれ3点ずつ挙げて圧勝した〔。大阪クラブはOBの選手たちで組織されたチームだった〔。
決勝の慶大対神商大は、慶大が前半だけで3点(前半11分 猪俣、31分 二宮、34分 二宮=PK)を奪い、試合を決めた。後半15分ごろからは神商大も好機を作り出したが、得点には結びつかなかった〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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