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神吉 三郎（かんき さぶろう、1899年 - 1952年）は、英文学者、翻訳家。長男は直木賞作家の神吉拓郎。 1923年東京帝国大学英文科卒。戦後、東京大学教養学部教授。在任中に死去。 == 訳書 == *『ベーコン随筆集』岩波文庫 1935 *オリヴァー・ゴールドスミス『ウェークフィールドの牧師』岩波文庫 1937 *ホズウェル『サミュエル・ヂョンスン伝』岩波文庫全3冊）1941-48 *リッドル・ハート『近代軍の再建』岩波書店・軍事文化叢書 1944 *トマス・カーライル『ゲーテ論』育生社、1948 *ウィリアム・ハズリット『時代の精神 近代イギリス超人物批評』日本評論社、1949 のち講談社学術文庫（ヘイズリット） *F.ベーコン『生活と倫理』文芸春秋新社 1949 *チャールズ・ラム『ユリシーズの冒険』新月少年世界文学・新月社 1949 *ヘンリー・ソロー『森の生活』岩波文庫 1951 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「神吉三郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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