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チャールズ・ラム : ミニ英和和英辞書
チャールズ・ラム[らむ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラム : [らむ]
 【名詞】 1. (1) lamb 2. (2) rump 3. (3) rum 4. (4) RAM (random access memory) 5. (P), (n) (1) lamb/(2) rump/(3) rum/(4) RAM (random access memory)

チャールズ・ラム : ウィキペディア日本語版
チャールズ・ラム[らむ]

チャールズ・ラム(Charles Lamb、1775年2月10日 - 1834年12月27日)は、イギリス作家エッセイストである。
==生涯==
父はインナー・テンプル法学院の幹部サミュエル・ソールト (Samuel Salt) の秘書であった。
ラムはロンドンに生まれる。1782年から1789年までクライスト・ホスピタル校に在学し、この時に詩人のサミュエル・テイラー・コールリッジと親交を結ぶ。その後、南海会社に入り、短期間で東インド会社に転じて30年以上も勤め、恩給をもらって退職した。1796年、姉メアリーが一時的な発狂の結果、ナイフで母親を刺殺した。ラムは結婚を断念し、精神疾患のため不定期に発作に見舞われる姉の面倒を見続ける。
副業として始めた文筆業では、実姉との共著である『シェイクスピア物語』(''Tales from Shakespeare'' 1807年)、「エリア」の筆名による随筆『エリア随筆(エリアのエッセイ)』(''Essays of Elia'' 1823年/''The Last Essays of Elia'' 1833年。平田禿木訳、国民文庫 1927年、新潮文庫 1952年。戸川秋骨訳、岩波文庫 1940年。船木裕訳、平凡社ライブラリー 1994年))で知られる。日本では福原麟太郎が『チャールズ・ラム伝』を書き、読売文学賞を受賞し、戦後日本の読書界に広くラムの価値を知らしめた〔南條竹則『完訳エリア随筆II 正編』(国書刊行会 2014年p.270)。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「チャールズ・ラム」の詳細全文を読む




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