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神吉城 : ミニ英和和英辞書
神吉城[かんきじょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かみ]
 【名詞】 1. god 
: [しろ]
 【名詞】 1. castle 

神吉城 : ウィキペディア日本語版
神吉城[かんきじょう]

神吉城(かんきじょう)は播磨国印南郡兵庫県加古川市)にあった日本の城平城。別名、真名井城(まないじょう)、奈幸子城(なこしじょう)とも呼ばれる。一部遺構として土塁、空堀が残る。
==沿革==
赤松氏一族の神吉氏が築城、初代城主は赤松則村(円心)の子孫で播磨明石郡神出城赤松範次(神出左衛門範次)が印南郡神吉の庄を領して神吉城を築き、範次の子・元頼が神吉城主となり神吉氏を称した。神吉城は神吉の集落全体が城域で、中の丸・東の丸・西の丸・二の丸の4つの曲輪を持つ縄張りの城で、中の丸には低層ながらも天守閣が建てられていたといわれる。
山名氏清明徳の乱では幕府方で功績を残したといわれる。
現在、城跡は中の丸が法性山常楽寺、西の丸が真宗寺となっている。なお、常楽寺の本堂裏にある墓地には城主神吉頼定の墓がある。わがまち加古川60選のNo.48である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「神吉城」の詳細全文を読む




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