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直江津駅 : ミニ英和和英辞書
直江津駅[なおえつえき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひた, ちょく]
 【名詞】 1. earnestly 2. immediately 3. exactly
: [こう, え, ごう]
 【名詞】 1. inlet 2. bay 
: [えき]
 【名詞】 1. station 

直江津駅 : ウィキペディア日本語版
直江津駅[なおえつえき]

直江津駅(なおえつえき)は、新潟県上越市東町にある、えちごトキめき鉄道東日本旅客鉄道(JR東日本)のである。
== 概要 ==
上越市の海側、直江津地区(旧直江津市)の中心駅である〔。えちごトキめき鉄道の妙高はねうまラインと日本海ひすいラインの2路線が乗り入れる拠点駅で、北口側には同社の本社が所在する。JR東日本の信越本線が乗り入れているが、駅舎や車両基地など構内施設の大部分は、えちごトキめき鉄道が管理を行っている。
信越本線の新潟駅長岡駅方面から、北陸新幹線上越妙高駅への接続列車として運転されている特急列車しらゆき」5往復のほか、快速列車(新井駅発着2往復、糸魚川駅発着1往復)、普通列車(上り2本)が、えちごトキめき鉄道各方面への直通運転を行っている。
また上越線の越後湯沢駅六日町駅方面からは、ほくほく線全線を走行する快速列車と普通列車(平日17+1=18往復、土曜・休日19往復)のうち平日15往復、土曜・休日16往復が、同線終点の犀潟駅から当駅まで直通運転を行っている。このうち1往復は途中十日町駅のみに停車する超快速「スノーラビット」として運行され、妙高はねうまライン内へは同列車の越後湯沢駅発1本を含む1日1往復が、当駅から新井駅まで直通運転を行っている。
国鉄時代から在来線の拠点駅として長年機能しており、1987年(昭和62年)のJRグループ発足後は信越本線を管理するJR東日本と、北陸本線を管理する西日本旅客鉄道(JR西日本)の境界駅でもあった。特に当駅では全ての特急列車が停車し、後年も「はくたか」「北越」「トワイライトエクスプレス」などの特急列車は当駅で乗務員(運転士及び車掌〔ただし「トワイライトエクスプレス」の大阪駅 - 青森駅間は、JR西日本の大阪車掌区がJR東日本管内も越境して乗務を担当していたため、直江津駅では運転士のみが交代していた。〕)の交代を行っていた。2015年(平成27年)3月14日に北陸新幹線・長野駅 - 金沢駅間が延伸開業した際に、JR東日本が管理していた信越本線の妙高高原駅 - 当駅間と、JR西日本が管理していた北陸本線の市振駅 - 当駅間は並行在来線としてえちごトキめき鉄道へ移管され、路線名を「妙高はねうまライン」と「日本海ひすいライン」にそれぞれ改称した。
構内には多くの側線が広がり、列車が留置されている光景を見ることができるが、前掲の移管に伴って構内東側の直江津運輸区長岡運輸区へ統合される形で廃止され、駅舎および構内の施設と設備はえちごトキめき鉄道へ譲渡された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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