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焼きビーフン : ミニ英和和英辞書
焼きビーフン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ビー : [びー]
 (n) bee, (n) bee
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

焼きビーフン ( リダイレクト:ビーフン#中国 ) : ウィキペディア日本語版
ビーフン[びー]

ビーフン()とは、うるち米〔通常はインディカ米が使用されるが、ジャポニカ米玄米で作る方法も近年日本で開発された。〕を原料とするライスヌードルの一種である。中国福建省台湾日本で食べられるものは一般的に素麺のような細長い形状をしており、日本語でビーフンというと普通これを指す。英語ではライス・ヴァーミセリ(Rice vermicelli)と呼ぶことが多い。
== 概要 ==
中国南部の福建省周辺が発祥であり、漢字では米粉と表記する。日本語のビーフンはミンナン語台湾語の発音「ビーフン (bí-hún)」に由来する外来語である。東アジア華中以南は米作地帯であり、それらの地域では小麦の生産量が少ない。そのため、小麦粉の「」(ミエン)〔中国では「麺」は小麦粉を使った粉食一般を指し、から作るビーフンは「麺」には含まれない。〕ではなく、ライスヌードルを意味する「」(フェン)が日常的に食べられており、種類も多い。一般的にビーフンは乾燥させた状態で流通、販売されるが、産地では乾燥前の販売もある。
台湾や中国南部(福建語: ビーブン、北京語: ミーフェン、広東語: マイファン)、ベトナムベトナム語: ブン、bún)、タイタイ語: センミー、 )、インドネシアインドネシア語: bihun, mihun)、マレーシアマレー語: mee hoon, mihun, bihun)、シンガポールフィリピンタガログ語: pansit)、ミャンマーなどで盛んに食用とされる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ビーフン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Rice vermicelli 」があります。




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