翻訳と辞書
Words near each other
・ 炭屋橋
・ 炭層
・ 炭川
・ 炭川総合運動場
・ 炭柱
・ 炭水化物
・ 炭水化物 (お笑い)
・ 炭水化物代謝
・ 炭水化物尿(症)
・ 炭水化物応答配列結合タンパク質
炭水化物異化
・ 炭水車
・ 炭河里遺跡
・ 炭火
・ 炭火アイロン
・ 炭火焼
・ 炭火焼肉たむら
・ 炭焼き
・ 炭焼きレストランさわやか
・ 炭焼党


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

炭水化物異化 : ミニ英和和英辞書
炭水化物異化[たんすいかぶついか]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [すみ]
 【名詞】 1. charcoal 
炭水化物 : [たんすいかぶつ]
 (n) carbohydrate
水化 : [すいか]
 (n,vs) hydration
水化物 : [すいかぶつ]
 (n) hydrate
: [か]
 (suf) action of making something
化物 : [ばけもの]
 【名詞】 1. goblin 2. apparition 3. monster 4. ghost 5. phantom 6. spectre 7. specter
: [もの]
 【名詞】 1. thing 2. object 
: [い]
 (pref) different

炭水化物異化 : ウィキペディア日本語版
炭水化物異化[たんすいかぶついか]
炭水化物異化(たんすいかぶついか、Carbohydrate catabolism)とは、炭水化物を小さな分子に分解することである。炭水化物の実験式はモノマーの組成式を使って、CX(H2YOY)のように表す。炭水化物は燃焼によって、結合の持っている大きなエネルギーを取り出すことができる。
炭水化物には、デンプンアミロペクチングリコーゲンセルロースなどの多糖グルコースガラクトースフルクトースリボースなどの単糖マルトースラクトースなどの二糖等、様々な種類がある。
グルコースは酸素と反応し、次のような酸化還元反応を受ける。
C6H12O6 + 6O2 → 6CO2 + 6H2O
この反応は発熱反応で、二酸化炭素が廃棄物として発生する。
グルコースを分解し、アデノシン三リン酸 (ATP) 分子の形でエネルギーを取り出すことは生物の持つ代謝経路の最も重要なものの1つである。嫌気呼吸は、酸素の非存在下でグルコースを分解する経路である。それに対して好気呼吸は酸素の存在下でグルコースを分解する経路である。
==解糖系==

6炭素からなるグルコース分子は3炭素のピルビン酸分子2つに分解され、2分子のATPと2分子のNADHを生産する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「炭水化物異化」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.