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炎色反応 : ミニ英和和英辞書
炎色反応[えんしょくはんのう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほむら, ほのお]
 【名詞】1. flame 2. blaze
炎色 : [えんしょく]
 【名詞】 1. flame (color, colour) 2. flame scarlet 3. bright reddish 4. orange
: [しきさい, いろ]
 【名詞】 1. (1) colour 2. color 3. (2) sensuality 4. lust 
: [はん, たん]
  1. (n,vs,n-pref) anti- 2. opposite 3. antithesis 4. antagonism 
反応 : [はんのう]
  1. (n,vs) reaction 2. response 

炎色反応 : ウィキペディア日本語版
炎色反応[えんしょくはんのう]

炎色反応(えんしょくはんのう)とは、アルカリ金属アルカリ土類金属などの金属やの中に入れると各金属元素特有の色を示す反応のこと。金属定性分析や、花火の着色に利用されている。
== 反応の原理 ==

高温の炎中にある種の金属粉末や金属化合物を置くと、試料が熱エネルギーによって解離し原子化される。それぞれの原子は熱エネルギーによって電子励起し、外側の電子軌道に移動する。励起した電子はエネルギーをとして放出することで基底状態に戻り、この際に元素に特徴的な輝線スペクトルを示す。したがって、比較的低温で熱励起され、発光波長可視領域にある元素が、微粉末塩化物のような原子化されやすい状態になっているときにのみ、炎色反応が観察される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「炎色反応」の詳細全文を読む




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