翻訳と辞書
Words near each other
・ 源泰光
・ 源泰清
・ 源泰長
・ 源洋子
・ 源流
・ 源流点を目指す旅シリーズ
・ 源深体育中心駅
・ 源淳子
・ 源清
・ 源清光
源清平
・ 源清氏
・ 源清田村
・ 源清蔭
・ 源清麿
・ 源済子
・ 源済政
・ 源済橋
・ 源湛
・ 源満仲


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

源清平 : ミニ英和和英辞書
源清平[みなもと の きよひら]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みなもと, げん]
 【名詞】 1. source 2. origin 
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm

源清平 : ウィキペディア日本語版
源清平[みなもと の きよひら]

源 清平(みなもと の きよひら)は、平安時代前期から中期にかけての公卿式部卿是忠親王の次男。
== 経歴 ==
延喜2年(902年文章生となる。延喜3年(903年従四位下に初叙され、翌延喜4年(904年弾正大弼に任ず。
延喜10年(910年山城守に任ぜられると、延喜11年(911年大和守、延喜16年(916年)従四位上・三河権守、延喜17年(917年河内守に叙任されるなど、醍醐朝中期は専ら地方官を歴任する。
延喜23年(923年)に兵部大輔次いで左京大夫と京官に復帰し、昇殿を許される。延長5年(927年近江権守と再び地方官に転じ、承平2年(932年)には再度大和守を務める。承平4年(934年正四位下。承平7年(937年勘解由長官天慶2年(939年右大弁を歴任したのち、天慶4年(941年)には参議となり、65歳にして公卿に列すが、同日に大宰大弐となり大宰府に赴任した。
天慶8年(945年)正月13日に任地で卒去享年69。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「源清平」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.