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清水翔太 : ミニ英和和英辞書
清水翔太[しみず しょうた]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

清水 : [せいすい, しみず]
 【名詞】 1. (1) spring water 2. (2) clear (pure) water

清水翔太 : ウィキペディア日本語版
清水翔太[しみず しょうた]

清水 翔太(しみず しょうた、1989年2月27日 - )は、日本ポップ/R&Bシンガーソングライター。17歳の頃に読売テレビソニー・ミュージック主催の全国ボーカリストオーディションに出場し、このオーディションでトップ10まで残った。その後ソニーミュージック傘下のMASTERSIX FOUNDATIONレーベルよりとアーティスト契約を締結し、歌手としてのキャリアをスタートさせた。2007年に清水は自身のデビューを前に童子-Tのシングル「One Love」に客演で参加。レコード・デビューを果たしている。その後もセリーヌ・ディオンのトリビュート・アルバムに参加したほか、同じ年にはニューヨークにあるアポロ・シアターのアマチュアナイトにゲスト出演している。
2008年11月にリリースされたデビュー・アルバム『Umbrella』は商業的に成功を収め、批評家からも賞賛された。日本のオリコンアルバム・チャートでは最高位2位を記録し、日本レコード協会からはゴールド・アルバムの認定を受けている。このアルバムからは「HOME」、「アイシテル」の2曲のヒットを生んだ。前者は日本レコード協会からダブル・プラチナ、後者はゴールド・シングルの認定を受けている。同様に、前者はSPACE SHOWER Music Video Awards 2009にて最優秀新人ビデオ賞の受賞も果たしている。2009年初頭にアルバムを引っさげての自身初のワンマンライブツアーUmbrella Tourを行った後、続けて5月に加藤ミリヤとのジョイント・シングル「Love Forever」、7月には「美しき日々よ」、「さよならはいつも側に」の2曲をシングル・リリース。前者は自身最大のヒットとなるダブル・プラチナセールスをあげている。
== 来歴 ==

=== 1989 - 2007年:生い立ちと初期の活動 ===
1989年に大阪府八尾市で生まれた。カラオケ店を営む祖母の元で2、3歳の頃からカラオケで唄を歌い始めた。吹奏楽の経験があり、パーカッションを担当したことがある。中学時代には、学校になじめず引きこもりをしていたこともあった。中学校卒業後は高校には進学せず、地元大阪の音楽学校「キャレス大阪校」でゴスペルを学んだ〔キャレス ボーカル&ダンススクール アーティスト紹介 ''キャレス ボーカル&ダンススクール'' (ウェブアーカイブ)〕。この頃、ソウルミュージックに魅せられたことをきっかけに作詞、作曲などのソングライティングアレンジを行うようになる。2006年7月に読売テレビとソニーミュージックによる全国ボーカリストオーディションREAL STREET PROJECTにヴォーカリスト/ダンサー部門で参加。このオーディションの成績優秀者を集めて後に結成されたのがRSPで、この時彼はトップ10ファイナリストまで残っている。その後、清水はソニー・ミュージックレコーズとアーティスト契約を締結した〔。
2007年7月、自身のデビューを前に童子-Tのスタジオ・アルバム『ONE MIC』からのシングル曲「One Love」に客演で参加。また楽曲制作の面でも童子-Tと共に「One Love」を共作、ミュージック・ビデオにも参加した。この楽曲は日本レコード協会からゴールド・シングルの認定を受けるヒットとなっている。その後、同年9月発売のセリーヌ・ディオントリビュート・アルバム『セリーヌ・ディオン・トリビュート』にも参加し、加藤ミリヤと共にスタジオに入って「アイム・ユア・エンジェル」を録音した。11月に入り、アメリカ合衆国ニューヨークにあるアポロ・シアターの「アマチュアナイト」に平成生まれの日本人として初出場した〔ただし、プロモーションも兼ねた別枠での特別ゲスト出演であり、正規のオーディションに残った出場者ではない〕。『スポーツニッポン』によれば、この時地元紙では「確実に100万人に1人の逸材」「日本で最もセンセーショナルな歌手になる」として絶賛されたという〔〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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