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清水義親 : ミニ英和和英辞書
清水義親[しみず よしちか]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

清水 : [せいすい, しみず]
 【名詞】 1. (1) spring water 2. (2) clear (pure) water
: [ぎ]
 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor 

清水義親 : ウィキペディア日本語版
清水義親[しみず よしちか]
清水 義親(しみず よしちか、天正10年(1582年) - 慶長19年10月13日1614年11月14日))は、安土桃山時代江戸時代の武将。出羽国戦国大名最上義光の三男で庶子。母は側室の天童御前。最上家親の弟。清水義継(よしつぐ)の父。大蔵大輔。
最上氏の一族であった清水義氏の養子となり、2万1300石を領した(義氏から一字を受けて氏満(うじみつ)を別名として名乗っていたともされる)。豊臣氏の人質となった経緯から豊臣秀頼と交流があった。関ヶ原の戦いでは、上杉軍の追撃の総大将となる。1614年の大坂冬の陣の直前に、大坂方へ通じている嫌疑をかけられ、兄・家親に居城の清水城を攻められて、嫡子・義継と共に自害を余儀なくされた。
義親は豊臣家に人質になったのに対し、家親は徳川家に仕えた立場にあり、兄弟仲はあまり良くなかったとされる。これが家親が義親を攻めた遠因とも考えられる。
==関連項目==

*清水城 (出羽国)
*最上義親 - 清水義親の初名。兄・家親も初めはこの名を名乗っていた。

category:最上氏



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「清水義親」の詳細全文を読む




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