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活字中毒者 : ミニ英和和英辞書
活字中毒者[かつじちゅうどく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

活字 : [かつじ]
 【名詞】 1. printing type 
活字中毒 : [かつじちゅうどく]
 【名詞】 1. addiction to the printed word 2. reading addict 3. book (print) junkie
: [じ, あざな]
 【名詞】 1. character 2. hand-writing 
: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
中毒 : [ちゅうどく]
 intoxication, poisoning
: [どく]
 【名詞】1. poison 2. toxicant
: [もの]
 【名詞】 1. person 

活字中毒者 ( リダイレクト:活字中毒 ) : ウィキペディア日本語版
活字中毒[かつじちゅうどく]

活字中毒(かつじちゅうどく)とは、活字(文章)に過度に執着を見せることを意味する俗語。また、そのような執着を持つ人物は活字中毒者という。「中毒」とあるが、「依存症」のような精神疾患ではない。また、内容ではなく“書籍”という物体を愛する「ビブロフィリア」(愛書家、書物崇拝狂)とは区別される。
文字単体に依存する者も稀にあり、中毒者は自嘲的に「真性活字中毒」と名付けている。
== 椎名誠の作品の用例 ==
椎名誠の初期の作品で、登場人物を紹介する表現として頻繁に使用されており、『もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵』の中では、医学論文のように「連続性視覚刺激過多抑制欠乏症」とも表現されている。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「活字中毒」の詳細全文を読む




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