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永光寺 : ミニ英和和英辞書
永光寺[ようこうじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひかり]
 【名詞】 1. light 
: [てら]
 【名詞】 1. temple 

永光寺 : ウィキペディア日本語版
永光寺[ようこうじ]

永光寺(ようこうじ)は、石川県羽咋市にある曹洞宗寺院。山号は洞谷山(とうこくざん)。本尊釈迦如来。能登観音霊場第5番札所。
== 歴史 ==
正和元年(1312年瑩山紹瑾の教えによって発心した酒匂氏出身の祖忍尼(鹿島郡酒井保中河(現・羽咋市中川町付近)の地頭酒匂頼親の息女)とその夫・海野三郎滋野信直が檀越となり、酒井保(現・羽咋市酒井町付近)野山を施入した。夫妻の志しと霊夢に感じ入った瑩山が、翌年山中に茅屋を結んで仮の庫裡としたのが始まりだという〔『洞谷記』〕。伽藍は元亨3年(1323年)頃に整備され、元亨4年に本堂普光堂が竣工した。暦応2年(1339年)頃には、足利尊氏足利直義の発願による能登国の利生塔が境内に建立された。
応仁の乱後は後土御門天皇の勅願で再興されるが、天正7年(1579年)、兵乱で開山堂の五老峰を除いて焼失。天正10年、前田利家によって再興された。現存の伽藍は江戸時代の再建である。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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