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森田必勝 : ミニ英和和英辞書
森田必勝[もりた まさかつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [もり]
 【名詞】 1. forest 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
必勝 : [ひっしょう]
 【名詞】 1. certain victory 

森田必勝 : ウィキペディア日本語版
森田必勝[もりた まさかつ]

森田 必勝(もりた まさかつ、1945年昭和20年)7月25日 - 1970年(昭和45年)11月25日)は、日本政治活動家三島由紀夫が結成した「楯の会」の第二代学生長。三島と共に、憲法改正のための自衛隊の決起(クーデター)を呼びかけた後に割腹自殺をした青年である(詳細は三島事件を参照)。
三島由紀夫の単なる伴走者や主従関係の「従」ではなく、むしろ森田必勝が「主」で、引っ張っていったのではないか、という見解もしばしば見受けられる〔「第三章 惜別の時」()〕〔堤堯「解説」()〕〔「第四章 その時、そしてこれから」()〕〔宮崎正弘「そして三十三年が経った」()〕。
== 生涯 ==

=== 生い立ち ===
1945年(昭和20年)7月25日、三重県四日市市大治田町905番地(現・大治田2丁目7-21)に、父・森田和吉と母・たまの間に次男として誕生〔「第一章 名物学生」()〕〔森田治「新装版に寄せて」「まえがきにかえて」()〕。父・和吉は、市内の国民学校・内部小学校の校長をし、母・たまは女学校代用教員をしていた〔。
四日市が米軍B29爆撃機による大空襲に見舞われ、防空壕に逃げ惑う日々の中で生まれた男児に両親は、日本は「必(まさ)に勝つべし」という願いを込めて「必勝」と名づけた〔〔宮崎正弘「解説」()〕。必勝の上には、兄・治と、富士子、高根、妙子の3人の姉がいた〔。
1948年(昭和23年)1月、必勝が2歳半の時に父・和吉が結核で死去し、続いて7月にも母・たまが亡くなった〔。幼い必勝は以後、兄と姉に育てられた。20歳上の長姉・富士子はすでに他家に嫁いでいたため、11歳上の次姉・高根と、9歳上の末姉・妙子が母親代りとなり、父親代りの16歳上の兄・治が行商のかたわら学業に励み、市内の南中学校の英語教師となって家計を支えた〔。
1951年(昭和26年)4月、必勝は四日市市立河原田小学校に入学。友達から「まさかっちゃん」「まかやん」と呼ばれ、成績が優秀で野球選手を夢見る明るい子供だった〔。しかし5年生になる年、兄・治が結婚したことに伴い、必勝は末姉・妙子と共に、群馬県渋川市の子宝の無い伯母(父の姉)・森もとの家へ預けられることになり、5年生の1学期に転校した〔。
ところが、夫婦共働きの伯母は生活が「きつい」と治に訴え、必勝は再び3学期から実家に戻った。しかしその時、最も慕っていた母代りの次姉・高根が富洲原町に嫁いでしまっていた。まだ甘えたい盛りの必勝はこのことに、かなり動揺していた様子だったという〔。
1958年(昭和33年)、河原田小学校を卒業した必勝はカトリック系の男子校海星中学校に入学した〔。入学と同時に、兄夫婦のいる母屋から、離れの家屋に起居することになった。やがてその離れに、夫と死別した伯母・森もとと同居するようになり、必勝の母代りとなった〔。
中学時代は、英語弁論大会で入賞し、を書いてみたり、小説を読んだりした〔「森田必勝年譜」()〕〔「日誌一」()〕。また、成長と共に社会に目を向けるようになるが、この当時はまだ右翼的でなく、中学3年の10月12日の日記には、〈今日、僕が政治家で一番好きであったところの社会党浅沼委員長が、17歳の山口二矢という暴漢に刺殺された。本当に可哀想だ〉という記述が見られる〔。
しかし、すでに憂国的な義憤(政治的な立ち位置としての「右」や「左」を問わず)、郷土愛や政治的な志が垣間見られる〔〔。
1960年(昭和35年)、森田家のすぐ近所に、上田一家が引っ越してきた。必勝は、上田家の長男で3歳年下の茂と親しくなり、よく一家の団欒に加わることが多くなった。茂の姉・牧子は必勝と同い年で、必勝は次第に牧子に恋心を抱くようになる〔〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「森田必勝」の詳細全文を読む




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