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桐山金太郎 : ミニ英和和英辞書
桐山金太郎[きりやま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きり]
 【名詞】 1. paulownia tree 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [きん]
  1. (n,n-suf) (1) gold 2. (2) gold general (shogi) (abbr) 

桐山金太郎 ( リダイレクト:荒角金太郎 ) : ウィキペディア日本語版
荒角金太郎[あらかど きんたろう]
荒角 金太郎(あらかど きんたろう、生年不明 - 1882年明治15年)9月21日)は、桐山部屋に所属した元力士
本名は諸星 金太郎(後に二枚鑑札となった時に、桐山と改姓)。相模国大住郡(現在の神奈川県厚木市)〔http://sumodb.sumogames.de/Rikishi.aspx?r=3458&l=j〕出身。身長・体重は不明。
最高位は西前頭3枚目。
荒井嵜繁藏(8代桐山)の養子として、1865年11月場所で初土俵(序ノ口)を踏む〔。1874年3月に西十両7枚目(十枚目格)に昇進。その後、十両で長く燻っていたが1879年6月に新入幕を果たした。その場所、東前頭8枚目で6勝1敗1休2預の優勝同点〔〔若嶌久三郎(当時西関脇。後に大関に昇進)が6勝0敗1休2分1預で優勝相当成績。他に阿武松和助(後の雷電震右エ門。当時東小結で、大関に昇進した)が6勝1敗2休1預の優勝同点だった。〕の好成績を挙げた。餅肌の美男で人気が高かったと伝わる。1882年1月に9代桐山となり、二枚鑑札となった。この頃から体調を崩すようになり、同年6月場所を全休〔、そして9月21日新潟県での巡業中に急死した〔古今大相撲事典(ISBN-13: 978-4336018786)〕。この年の秋巡業では、2日前の9月19日にも盛岡荒虎敬之助(6代若藤)が急死しているだけに、相次ぐ現役力士の死去に角界には衝撃が走ったと伝わる。
幕内7場所、16勝16敗11分5預22休の成績を残した。
改名歴は2回ある:昇山→荒角→桐山 金太郎〔
== 出典 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「荒角金太郎」の詳細全文を読む




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