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桐岡麻季（きりおか まき、10月31日 - ）は、日本の作曲家、編曲家。千葉県市川市出身。東京コンセルヴァトアール尚美卒業。血液型はAB型。 == 概要 == 1994年ゲームソフトメーカーのグラフィックリサーチに入社し音楽制作活動開始。 1997年に同じくゲームソフトメーカーのコナミに移り2008年の退社後、プロキオン・スタジオ（PROCYON STUDIO）を経て、現在フリーランスとして活動中。 TVアニメ『超訳百人一首 うた恋い。 』劇版の作曲・編曲とキャラクターソング『まほらま』の作曲・編曲・作詞、ゲーム『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS』（アヌビス）の主題歌『Beyond the Bounds』の作曲、『ZONE OF THE ENDERS（Z.O.E）』（ゾーイ）のエンディングテーマソング『flowing destiny』、『希望という名の光』の作曲、『ルミナスアーク3 アイズ』の主題歌『Wake up World』の作曲・編曲・作詞、今井麻美4thシングルcw『ほんの少しの幸せ』の作曲など、ボーカル曲も数多く手掛けている。 アヴァンギャルドかつメロディアスな独自のセンスを活かした楽曲に定評がある。 別名儀は、「HeArt MakiArt（ハート マキアート）」（作詞）。「未来こーひー」（オリジナルプロジェクト）。「Macky（マッキー）」（beatmaniaシリーズ）。「キリオカマキ」（画家・歌・コーラス）。 画家としての顔も持ち、キリオカマキ『ハッピー動物絵画展』（個展）を開催。“音楽が聴こえてくるような絵画”、“エネルギッシュで元気になる絵画”と好評を博す。 またコナミでの勤務開始当時に受付嬢として勤務していた新谷早苗がボーカリストとして本格的に活動しだす契機を作った人物でもある（新谷にデモテープの仮歌の歌唱を頼んだことで、ボーカルが注目されるきっかけとなった）。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「桐岡麻季」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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