|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 本 ： [ほん, もと] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation ・ 間 ： [けん, ま] 【名詞】 1. space 2. room 3. time 4. pause ・ 千 ： [せん ち, ち] 【名詞】 1. thousand 2. many ・ 子 ： [こ, ね] (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
本間 千枝子（ほんま ちえこ、1933年10月1日 - ）は、日本のノンフィクション作家、随筆家。 東京生まれ。早稲田大学仏文科卒。ニューヨーク市立大学クイーンズ校に留学し、7年米国に滞在、この間、本間長世と知り合い結婚。滞米7年。1982年、『アメリカの食卓』でサントリー学芸賞受賞。この時の肩書は主婦。 その後次々と食を中心としたエッセイを書く。1991年から2000年まで、日本人のこころを考える会世話人代表、1994年から2002年まで、三鷹市教育委員・委員長。現在、三鷹の森ジブリ美術館理事。 ==単著== *アメリカの食卓 文藝春秋 1982 のち文庫 *コロンブスの目玉焼 料理と英語のアメリカ発見 講談社 1984 *りんごの本 健康を食べよう 文化出版局 1985 *グラスに映るアメリカ 新潮社 1986 *父のいる食卓 文藝春秋 1987 のち文庫 *嫁と姑の食卓 主婦と生活社 1990 *愛しきアメリカのバラッド 徳間書店 1992 *そして夫と姑が残った 子が巣立ち、試練が始まる 主婦と生活社 1994 *毒を盛るか愛を盛るか 女が変える食のかたち フレーベル館 1999 *女の酒の物語 日本経済新聞社 2000 *バッカスが呼んでいる ワイン浪漫紀行 文藝春秋 2002 *誇り高き老女たちの食卓 ＮＴＴ出版、2009 *セピア色の昭和 記憶の断章 岩波書店、2011 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「本間千枝子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|