翻訳と辞書
Words near each other
・ 本明川
・ 本明川 (島根県)
・ 本星崎駅
・ 本暦
・ 本曇り
・ 本書
・ 本望
・ 本望でございます〜芸人魂の詩Part II〜/○あげよう
・ 本望信人
・ 本朝
本朝世紀
・ 本朝十二銭
・ 本朝女鑑
・ 本朝文粋
・ 本朝月令
・ 本朝武芸小伝
・ 本朝武藝小傳
・ 本朝水滸伝
・ 本朝画伝
・ 本朝画史


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

本朝世紀 : ミニ英和和英辞書
本朝世紀[ほんちょうせいき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
本朝 : [ほんちょう]
 【名詞】 1. this land 2. our country 3. Imperial Court 
: [あさ, ちょう]
 (n-adv,n-t) morning
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
世紀 : [せいき]
 【名詞】 1. century 2. era 

本朝世紀 : ウィキペディア日本語版
本朝世紀[ほんちょうせいき]
本朝世紀』(ほんちょうせいき)は、平安時代末期に編纂された歴史書。
六国史』の後を継ぐ史書として、鳥羽上皇の命により、信西(藤原通憲)が編纂。成立は1150年-1159年。『史官記』『外記日記』ともいわれる。全20巻。
日本三代実録』に続くもので、宇多天皇の877年以降、近衛天皇(在位1141年-1155年)までを扱う。諸家の日記・系図を原文のまま時代順に整頓したものであった。信西が平治の乱(1159年)で死亡したため、未定稿に終わったうえ、多くが散逸している。現存しているのは935年~1153年のうち一部であるが、同時代の歴史・世相風俗を伝える好史料である。さらに未完とはいえ『六国史』以後のまとまった史書として、かつ現在残り少ない宮府の記録の遺文として高い価値を持つ。
== 関連項目 ==

*歴史書
*正史
*六国史


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「本朝世紀」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.