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新エネルギー産業技術総合開発機構 : ミニ英和和英辞書
新エネルギー産業技術総合開発機構[しんえねるぎー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しん]
  1. (n,n-suf,pref) new 
エネルギー産業 : [えねるぎーさんぎょう]
 (n) energy industry
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [うぶ]
  1. (adj-no) innocent 2. naive 3. unsophisticated 4. inexperienced 5. green 6. wet behind the ears
産業 : [さんぎょう]
 【名詞】 1. industry 
: [ごう, わざ]
 【名詞】 1. deed 2. act 3. work 4. performance
: [わざ]
 【名詞】 1. art 2. technique 
技術 : [ぎじゅつ]
 【名詞】 1. art 2. craft 3. technique 4. technology 5. skill 
: [すべ]
 【名詞】 1. way 2. method 3. means
: [そう]
  1. (n,pref) whole 2. all 3. general 4. gross 
総合 : [そうごう]
  1. (n,vs) synthesis 2. coordination 3. putting together 4. integration 5. composite 
総合開発 : [そうごうかいはつ]
 (n) integrated development
: [ごう]
 【名詞】 1. go (approx. 0.18l or 0.33m) 
開発 : [かいはつ]
  1. (n,vs) development 2. exploitation 
: [はつ]
  1. (n,suf) (1) departure 2. (2) beginning 3. (3) issued by (e.g., document) 4. (4) counter for gunshots 
: [き, はた]
 (n) loom
機構 : [きこう]
 【名詞】 1. mechanism 2. organization 3. organisation 

新エネルギー産業技術総合開発機構 ( リダイレクト:新エネルギー・産業技術総合開発機構 ) : ウィキペディア日本語版
新エネルギー・産業技術総合開発機構[しんえねるぎー さんぎょうぎじゅつそうごうかいはつきこう]

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(しんエネルギー・さんぎょうぎじゅつそうごうかいはつきこう)は、日本のエネルギー・環境分野と産業技術の一端を担う国立研究開発法人である。略称NEDO(ネド、New Energy and Industrial Technology Development Organization)。2003年10月に同名称の特殊法人より独立行政法人へと移行した。本部は神奈川県川崎市
== 沿革 ==

* 1980年昭和55年)10月1日 - 新エネルギー総合開発機構設立。
*: 日本では1973年の第一次オイルショック1978年の第二次オイルショックを経験し、対外的な石油依存度が高く供給構造が弱体であることに鑑み石油代替エネルギーの開発導入が課題とされ、その研究開発を推進する母体として設立された。
*: 機構の本部は東京都豊島区東池袋のサンシャイン60に設置されたが、これは当時策定されていた太陽光エネルギーの活用策を進めるためのサンシャイン計画と歩調をそろえたものである。
*: 特殊法人の増殖を防止するため、特殊法人を新設するには既存の特殊法人の廃止が要件とされていたので、同じく通商産業省の所管する特殊法人の中から石炭鉱業合理化事業団を廃止し、その石炭鉱業構造調整業務は新エネルギー総合開発機構の中で承継されることとなった。
* 1982年(昭和57年)10月1日 - 通商産業省からアルコール製造・販売事業の移管を受ける。
*: 三公社五現業のひとつだったアルコール専売の製造販売業務を承継した。アルコールを石油代替エネルギーのひとつとして研究する一環としてアルコール製造事業の移管が考慮されたもの。
* 1988年(昭和63年)10月1日 - 名称を新エネルギー・産業技術総合開発機構に改称。新たに産業技術の研究開発が業務に追加された。
* 1996年平成8年)10月1日 - 石炭鉱害事業団が廃止され、業務を統合。
* 2001年(平成13年)4月1日 - アルコール専売事業廃止。アルコール製造事業は許可制のもとに一般開放されるが、NEDOのアルコール製造事業は暫定的に継続された。
* 2002年(平成14年)3月31日 - 石炭鉱業構造調整事業終了。
* 2003年(平成15年)10月1日 - 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構に改組。
* 2004年(平成16年)2月16日 - 政府関係機関を東京23区から転出させる政策の一環で、機構の本部をJR川崎駅西口のミューザ川崎セントラルタワーに移転。
* 2005年(平成17年)3月 - 愛知万博愛・地球博)にて、NEDOパビリオン及び太陽電池や廃物利用式の燃料電池などを組み合わせた新エネルギープラントを出展した。また、NEDOの支援を受けて開発された約100体のロボットを実証試験を兼ねて出展した。
* 2006年(平成18年)4月1日 - アルコール事業本部廃止。日本アルコール産業株式会社が設立され、NEDOのアルコール製造販売業務を分離。
* 2006年(平成18年)- 経済産業省および環境省から、政府の京都メカニズムクレジット取得事業の委託を受ける。
* 2010年(平成22年)2月15日 - スマートグリッドを核としたスマートコミュニティ関連の世界市場への日本企業の進出促進、また、官民連携によるスマートコミュニティの実現に向け「スマートコミュニティ・アライアンス」を設立。
* 2010年(平成22年)10月21日 - 世界銀行と協力協定を締結。〔NEDO and the World Bank concluded an Agreement on Cooperative Activities ] NEDO 最近の動き 2012年5月11日閲覧〕
* 2011年(平成23年)6月1日 - EUと共同でセル変換効率45%以上を目指した超高効率な集光型太陽電池の技術開発を開始。〔 NEDO and EU Launch First Joint Technology Development Project NEDO 最近の動き 2012年5月11日閲覧〕
* 2012年(平成24年)1月16日 - 国際再生可能エネルギー機関(IRENA)と協力協定を締結。〔NEDO and IRENA sign Cooperation Agreement NEDO 最近の動き 2012年5月11日閲覧〕
* 2015年(平成27年)4月1日 - 「独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構」から「国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構」に名称変更。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「新エネルギー・産業技術総合開発機構」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 New Energy and Industrial Technology Development Organization 」があります。




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