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文の家都枝・七五三 : ミニ英和和英辞書
文の家都枝・七五三[ふみのやとうし しめ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 
: [みやこ]
 【名詞】 1. capital 2. metropolis 
: [しち]
  1. (num) seven 
七五三 : [しちごさん]
 【名詞】 1. (1) festival (shrine visit) by children aged 7, 5 and 3 2. (2) lucky numbers 7, 5 and 3 
: [ご]
  1. (num) five 
: [み]
  1. (num) three 

文の家都枝・七五三 : ウィキペディア日本語版
文の家都枝・七五三[ふみのやとうし しめ]
文の家都枝・七五三(ふみのやとうし・しめ)は、昭和期に活躍した夫婦漫才コンビ。戦前は吉本の端席、戦中、戦後まもなくは京都の寄席や戎橋松竹で活躍、その後旧うめだ花月が開場すると出演した。
漫芸と称した小道具を使った珍芸が得意とした。
== 来歴 ==
都枝は落語家2代目桂文之助の弟子から2代目文の家かしく(後の3代目笑福亭福松)の弟子となる。後に妻の七五三と組む。いつごろからこのコンビで寄席に出たか不明だが1928年にすでに吉本の端席の寄席に名がある。
七五三が三味線を弾き、都枝が9代目結城孫三郎から習ったという獅子舞の舞踊、柳家三亀坊がやっていたような、厚紙に女形の顔の絵を描き、顔の部分だけ切抜きそこに自分の顔をはめ、踊ったり芝居したりする紙芝居のような珍芸が売りであった。中でも金色夜叉は得意ネタであった。
都枝は1970年に死去、七五三は引退。
兄弟子に文の家恋しく・たより、弟弟子に文の家文福文の家速達、笑福亭福郎(後の初代森乃福郎)等がいた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「文の家都枝・七五三」の詳細全文を読む




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