翻訳と辞書 Words near each other ・ 散乱則 ・ 散乱因子 ・ 散乱振幅 ・ 散乱放射 ・ 散乱放射(線) ・ 散乱断面積 ・ 散乱日射 ・ 散乱理論 ・ 散乱線 ・ 散乱行列 ・ 散乱長 ・ 散乱関数 ・ 散事 ・ 散人左道 ・ 散会 ・ 散位 ・ 散位寮 ・ 散佚 ・ 散光 ・ 散光星雲 Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク 散乱長 ： ミニ英和和英辞書 散乱長[さんらん] ===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 散乱 ： [さんらん] 　1. dispersion　2. scatter, scattering ・ 長 ： [おさ] 　【名詞】 1. chief　2. head　 散乱長 （ リダイレクト：散乱振幅 ） ： ウィキペディア日本語版 散乱振幅[さんらんしんぷく] 散乱振幅（さんらんしんぷく、）は、量子力学の散乱理論において、定常状態の散乱過程での入射平面波に対する、外向き球面波の振幅である〔Quantum Mechanics: Concepts and Applications By Nouredine Zettili, 2nd editon, page 623. ISBN: 978-0-470-02679-3 Paperback 688 pages January 2009, ©2008 〕 。 == 定義 == 散乱過程が定常的であると見なせる場合(弾性散乱など)を考える． 散乱状態の波動関数は、入射平面波と外向き球面波の重ね合わせであると考える。 : $$ \psi(\mathbf) = e^ + f(\theta)\frac ここで、 $\backslash mathbf\backslash equiv\backslash$はベクトル座標、 $r\backslash equiv|\backslash mathbf|$はベクトル$\backslash mathbf$の長さ、 $e^\; \backslash$ は$z\; \backslash$軸方向に入射した波数ベクトル $k\; \backslash$の平面波、 $e^/r\; \backslash$ は外向き球面波、$\backslash theta\; \backslash$ は散乱角、$f(\backslash theta)\; \backslash$ は散乱振幅である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「散乱振幅」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Scattering amplitude 」があります。 スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.