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散乱則 : ミニ英和和英辞書
散乱則[さんらんそく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

散乱 : [さんらん]
 1. dispersion 2. scatter, scattering

散乱則 : ウィキペディア日本語版
散乱則[さんらんそく]
中性子散乱における散乱則とは、微分散乱断面積散乱関数 ''S'' を結びつける次のような定理のこと。
:\frac
=NV^2 \frac \left(\frac\right)^2 V(\chi)^2 \cdot S(\chi, \omega)
この散乱則はによって導出された。相互作用としてフェルミ擬ポテンシャルを仮定し、ボルン近似を使うことで導くことができる。
散乱則は散乱粒子の運動だけに依存する。つまり散乱体の構造や運動に依存せず、和則詳細釣り合いを満たすことが証明されている。
== 導出 ==
波数\bold_iをもつ中性子|\bold_i\rangleが入射し、非弾性散乱をした後に状態|\bold_f\rangleになったとする。
中性子が感じるポテンシャルをH'とすると、非弾性散乱の微分散乱断面積はボルン近似することで次のようになる。
:\frac
= \frac \left(\frac\right)^2 |\langle \bold_f |H'|\bold_i \rangle|^2 \delta(\hbar \omega - \varepsilon_i + \varepsilon_f)

スピンを考えない範囲では中性子は平面波で与えてよい。
:|\bold_i\rangle = e^
:|\bold_f\rangle = e^
結晶の周期ポテンシャルをVとすると
:H'=\sum_j V(\bold-\bold_j)
これらを代入して、始状態が熱平衡状態にあると仮定することで散乱則が得られる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「散乱則」の詳細全文を読む




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