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教会で死んだ男 : ミニ英和和英辞書
教会で死んだ男[きょうかいでしんだおとこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

教会 : [きょうかい]
 【名詞】 1. church 
: [かい]
  1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club 
: [し]
  1. (n,n-suf) death 2. decease 
: [おとこ]
 【名詞】 1. man 

教会で死んだ男 : ウィキペディア日本語版
教会で死んだ男[きょうかいでしんだおとこ]

教会で死んだ男』(きょうかいでしんだおとこ、英題:''Sanctuary'')は、1982年(底本は1951年1961年)に早川書房より刊行されたアガサ・クリスティ推理小説の短編集、および収録されている短編のタイトル。全13編からなる。
基本的に、それぞれエルキュール・ポアロ(11編)、ミス・マープル(1編)を主人公とする推理小説であるが、「洋裁店の人形」だけは怪奇小説である。
== 底本と早川書房版 ==
本作は1951年に刊行された『The Under Dog and Other Stories』(『「負け犬」ほか』)と、1961年に刊行された『Double Sin and Other Stories』(『「二重の罪」ほか』)を底本とする早川書房オリジナルの短編集である。拾遺集である『マン島の黄金』を除いて、早川より出版された最後のクリスティ短編集であり、既に出版済みの短編集収録作品との重複を避けるため、底本と比較して以下の作品が収録されなかった。
* ''The Under Dog and Other Stories''
 * 「負け犬」 (『クリスマス・プディングの冒険』に収録)
* ''Double Sin and Other Stories''
 * 「クリスマス・プディングの冒険」 (ここでは ''"The Theft of the Royal Ruby"'' という別題、『クリスマス・プディングの冒険』に収録)
 * 「グリーンショウ氏の阿房宮」 (『クリスマス・プディングの冒険』に収録)
 * 「最後の降霊会」 (『死の猟犬』に収録)
早川書房版としては最終の短編集となっているが、収録作品の発表自体は1920年代のものが多く、英版では『Poirot's Early Cases』(ポアロ初期の事件簿)として取りまとめられた初期のポアロシリーズ短編集との重複も多い。特に『ビッグ4』(1927年刊行)や『ヘラクレスの冒険』(1947年刊行)にも主要人物として登場するヴェラ・ロサコフ伯爵夫人の初登場作である「二重の手がかり」は1923年発表である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「教会で死んだ男」の詳細全文を読む




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