翻訳と辞書
Words near each other
・ 恋のT.P.O.
・ 恋のUpside-Down
・ 恋のあやとり
・ 恋のいちゃいちゃ
・ 恋のうた
・ 恋のうた2
・ 恋のお縄
・ 恋のかけら
・ 恋のかま騒ぎ
・ 恋のからさわぎ
恋のから騒ぎ
・ 恋のしずく
・ 恋のしめきり5分前
・ 恋のためらい
・ 恋のためらい/フランキーとジョニー
・ 恋のつぼみ
・ 恋のとりこ
・ 恋のひとこと
・ 恋のほのお
・ 恋のぼんちシート


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

恋のから騒ぎ : ミニ英和和英辞書
恋のから騒ぎ[こいのからさわぎ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こい]
  1. (n,vs) love 2. tender passion 
騒ぎ : [さわぎ]
  1. (n,n-suf) uproar 2. disturbance 

恋のから騒ぎ : ウィキペディア日本語版
恋のから騒ぎ[こいのからさわぎ]

恋のから騒ぎ』(こいのからさわぎ、英称:''Much Ado About Love'')は、1994年4月16日から2011年3月25日まで毎週土曜日 23:00 - 23:30(JST)(2010年4月2日からは、金曜 23:30 - 23:58(JST))に放送された日本テレビ系列の恋愛トークバラエティ番組。通称「恋から」「から騒ぎ」。司会明石家さんま
番組のタイトルはシェイクスピアの『空騒ぎ』(Much Ado About Nothing)に因む。文字多重放送ハイビジョン制作
== 概要 ==
1994年4月16日に放送開始。
オーディションにより素人女性たちを集め、その女性が経験した恋愛テーマ明石家さんまと週代わりのゲスト1名(1組)と共にトークを行うスタイルである。
メンバーは主に学生OLフリーターなどが多い。メンバーは4月から翌年3月卒業までを1期として新年度ごとに総入れ替えが行われ、2010年4月 - 2011年3月は17期目を数える。第2期からは『ご卒業スペシャル』で各期の「MVP」が決められる。第15期では、1度のみであるが、最前列から史上初めて「MVP」が選出された。
毎年1月から3月の放送のみオープニングタイトル画面に雪がふり、「ご卒業スペシャル」の回のみ花吹雪になる。
オープニングでは、男性スタッフと外国人女性が恋愛に関する偉人の格言や世界各国の諺などに沿った寸劇を行う。それを受けてさんまが近況報告やエピソードトークを行い、そのオチ部分が先ほどの格言同様に表示される。まれに出てくる日本人女性は番組アシスタントディレクターや技術スタッフである。また、ごくまれにこの番組の卒業生がこのオープニング(前座)に出演することもある。オープニングのテーマ曲はケイト・ブッシュの『嵐が丘』である。
さんまが『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系列)の大人版をやりたいという構想を持っていたものの、フジテレビでは具体化せず、代わりに同局で『踊る!さんま御殿!!』とこの番組が実現したという。この企画は遅れる事数年、本家『さんま大先生』で保護者会として実現している。
番組初期では、から騒ぎメンバーとデートしたい人を募集していたが途中で無くなった。
2004年まで、番組の改編期には、『大騒ぎスペシャル』と題して「女子高生スペシャル」、「国際結婚スペシャル」、「インターナショナル」〔日本在住の外国人が出演する特別版。〕、「人妻スペシャル」〔卒業生が後に結婚して、人妻スペシャルに出演した例もある。〕の中から2本立ての特別企画を組んだ、1時間のスペシャルとして放送されることもあった。2004年10月23日は新潟県中越地震報道特別番組を放送のため休止。
2010年3月30日に放送された『さんま&所の大河バラエティ!超超近現代史!人間は相変わらずアホか!?』にて、特別版「中国美女スペシャル」(ゲスト:所ジョージ)が放送された。
2011年3月11日のスペシャルを以って終了予定だったが、東日本大震災関連の報道特別番組を放送した関係で当日の放送は休止となり、3月25日に振替放送した〔番組変更速報 webザテレビジョン 2011年3月16日〕。
2013年9月16日に放送された『明石家さんまの転職DE天職 3時間SP!!』にて、恋のから騒ぎ同窓会が行われた。出演当時の映像や卒業後どうなったかを紹介し、スタジオでトークをした。
2016年1月5日に放送された『踊る!さんま御殿!!恋のから騒ぎ大復活!新春4時間初笑いSP』(19:00 - 22:54)では、出演当時の映像や卒業後どうなったかを紹介するだけでなく、スタジオに関根勤、所ジョージをスペシャルゲストに迎え、恋のから騒ぎ卒業生10名〔出演したのは、岡田薫岡野奈美子加藤恵実小林麻耶塩村あやか豊田ローラ西川史子登尾佳奈宝満まどか山下彩佳の10人。〕だけでなく、イマドキ女子4人〔イマドキ女子として出演したのは、朝比奈彩おのののか滝沢カレンはるたむの4人。〕も加わってトークを展開した。
ゲストで本番終了後に女性からサインを求められたのは、後にも先にも美輪明宏のみだったそうである。
セットは何度かマイナーチェンジを繰り返しているものの、基本的にさんまの意向や番組の演出上からずっと初代のものを使用していた。また、スタジオは麹町の旧社屋で収録されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「恋のから騒ぎ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.