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急性前骨髄球性白血病 : ミニ英和和英辞書
急性前骨髄球性白血病[きゅうせいぜんこつずいきゅうせいはっけつびょう]
acute promyelocytic leukemia
===========================
: [きゅう]
  1. (adj-na,n) (1) urgent 2. sudden 3. (2) steep 
急性 : [きゅうせい]
 【名詞】 1. acute (e.g., illness) 
: [ほね]
  1. (adj-na,n) bone 
骨髄 : [こつずい]
 【名詞】 1. marrow 2. true spirit 
: [たま, きゅう]
 【名詞】 1. globe 2. sphere 3. ball
: [しろ]
 【名詞】 1. white 
白血病 : [はっけつびょう]
 【名詞】 1. leukemia 
: [けつ, ち]
 【名詞】 1. blood 2. consanguinity 
: [やまい]
 【名詞】 1. illness 2. disease 
急性前骨髄球性白血病 ( リダイレクト:急性骨髄性白血病#M3 ) : ウィキペディア日本語版
急性骨髄性白血病[きゅうせいこつずいせいはっけつびょう]

急性骨髄性白血病(きゅうせいこつずいせいはっけつびょう、)は白血病の一種で、骨髄系の造血細胞腫瘍化し、分化成熟能を失う疾患である。
== 概要 ==
正常な造血細胞は造血幹細胞から分化を始めた極初期にリンパ系と骨髄系の2系統に分かれ、それぞれ成熟していく。この造血細胞が腫瘍化したものが白血病であり、その中でも細胞が成熟能を失うものを急性白血病と呼ぶ。さらに急性白血病の中で白血病細胞に骨髄系への分化の傾向が見られるものを急性骨髄性白血病という〔国立がん研究センター・白血病 2011.04.16閲覧〕。骨髄系への分化は早い段階で止まり、正常に成熟することはない。
急性骨髄性白血病では白血病細胞は分化・成熟能に異常を来たし、白血病細胞は造血細胞の幼若な形態をとることから、芽球とも呼ばれる。急性骨髄性白血病はこの芽球が増殖する疾患である。
白血病細胞は正常な造血細胞と比べて増殖(細胞分裂)が速いわけではなく、むしろ増殖の速度は遅い〔浅野『三輪血液病学』p300〕。正常な血球は寿命を持ち、造血が適切なコントロールを受けているために一定の数を保っている。しかし白血病細胞はコントロールを受けることなく増殖を続けるために無制限に数を増し、骨髄中で正常な造血細胞を圧倒して正常な造血を阻害し、骨髄中から末梢血へとあふれ出てくるのである〔〔。
白血病細胞が増殖して骨髄を占拠してしまうために正常な造血が行えなくなり、赤血球白血球血小板が減少するために出血、易感染症、貧血などの諸症状を起こす。また、末梢血にあふれ出た白血病細胞が各臓器に浸潤し、各臓器の組織を破壊することで様々な症状を引き起こす〔。
なお、慢性白血病急性白血病が慢性化した疾患ではない。この両群の発生機序は基本的に異なり、急性白血病が慢性化することはないが、逆に慢性白血病が急性化することは少なからずある(急性転化)〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「急性骨髄性白血病」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Acute myeloid leukemia 」があります。




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