翻訳と辞書
Words near each other
・ 建築設備士
・ 建築設備工学
・ 建築設備工学科
・ 建築設備検査資格者
・ 建築設計事務所
・ 建築設計科
・ 建築設計競技
・ 建築評論家
・ 建築費
・ 建築資材
建築進化論
・ 建築都市デザイン学科
・ 建築都市環境学科
・ 建築関係の認定職業訓練施設一覧
・ 建築関係の高度職業訓練を実施する施設一覧
・ 建築限界
・ 建築限界測定車
・ 建築雑誌
・ 建築面積
・ 建築音響工学


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

建築進化論 : ミニ英和和英辞書
建築進化論[けんちくしんかろん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

建築 : [けんちく]
  1. (n,vs) construction 2. architecture 
進化 : [しんか]
  1. (n,vs) evolution 2. progress 
進化論 : [しんかろん]
 (n) theory of evolution
: [か]
 (suf) action of making something
: [ろん]
 【名詞】 1. (1) argument 2. discussion 3. dispute 4. controversy 5. discourse 6. debate 7. (2) theory 8. doctrine 9. (3) essay 10. treatise 1 1. comment

建築進化論 : ウィキペディア日本語版
建築進化論[けんちくしんかろん]
建築進化論(けんちくしんかろん)とは、伊東忠太が明治42年(1909年)1月号の『建築雑誌』にて発表された論文「建築進化の原則より見たる我邦建築の進化」で展開されたものである。
日本建築の発展を様式、意匠について「進化」という言葉を用いて説明した。
==概要==
建築家、建築史家の伊東忠太が唱えた論。明治42年(1909年)1月号の『建築雑誌』にて発表された論文「建築進化の原則より見たる我邦建築の進化」で展開された。
「進化」という単語を用いているが、ダーウィンの唱えた生物学的な進化論や、スペンサーによる社会進化論による影響については否定的な説が多く、むしろ、
岡倉天心による日本美術論や辰野金吾による建築の進化という立場からの影響がみられる。明治の建築論壇や伊東忠太の建築作品に影響を及ぼすとされる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「建築進化論」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.