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広津桃子 : ミニ英和和英辞書
広津桃子[ひろつ ももこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [もも]
 【名詞】 1. peach 2. prunus persica (tree)
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

広津桃子 : ウィキペディア日本語版
広津桃子[ひろつ ももこ]
広津 桃子(ひろつ ももこ 廣津桃子、1918年3月21日 - 1988年11月24日)は、作家、随筆家。広津和郎の娘。
父の没後文筆活動を始め、1972年『春の音』で田村俊子賞、1981年『石蕗の花』で女流文学賞受賞。祖父広津柳浪から三代の作家といわれたが、作品は少ない。生涯独身であり、桃子の死をもって三代で途絶えた。
1998年に、NHK教育テレビの<ETV特集>で澤地久枝が案内役に『文士たちの時代 第一回 悲観もせず 楽観もせず~広津和郎の散文精神』が放映され、桃子も取り上げられた。
== 著書 ==

*『春の音』 講談社 1972年
*『父広津和郎』 毎日新聞社 1973年、中公文庫 1979年
*『石蕗の花 網野菊さんと私』 講談社 1981年、講談社文芸文庫 1994年
*『鎌倉花模様』 丸茂慎一写真 有隣堂 1982年
 


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「広津桃子」の詳細全文を読む




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