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山陽道 : ミニ英和和英辞書
山陽道[さんようどう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
山陽 : [さんよう]
 【名詞】 1. south side of a mountain 2. Sanyo district 
: [よう]
  1. (adj-na,n-adv,n) way 2. manner 3. kind 4. sort 5. appearance 6. like 7. such as 8. so as to 9. in order to 10. so that 1 1. yang 1

山陽道 : ウィキペディア日本語版
山陽道[さんようどう]

山陽道(さんようどう、かげとものみち)は、五畿七道の一つ。本州西部の瀬戸内海側の行政区分、および同所を通る幹線道路古代から中世)を指す。
行政区分としては、影面道光面道(かげとものみち)、または中国(ちゅうごく)とも称された〔Yahoo!辞書 - 大辞林 〕。
街道においては江戸時代を中心に、西国街道(さいごくかいどう、さいこくかいどう、せいごくかいどう、せいこくかいどう)、西国道(さいごくどう、さいこくどう、せいごくどう、せいこくどう)、西国路(さいごくじ、さいこくじ、せいごくじ、せいこくじ)、中国街道(ちゅうごくかいどう)、中国路(ちゅうごくじ)、山陽路(さんようじ)などとも呼ばれた〔松村明監修『大辞泉』小学館(1998年)〕。
== 行政区画としての山陽道 ==

律令に規定された行政区画は、当時「五畿七道」と称されたように、中央の五畿と地方である七道から成っていた。山陽道はその「五畿七道」の一つ、本州の瀬戸内海側を指しており、畿内の西に位置し、現在の兵庫県西部から山口県までに至る瀬戸内海沿岸を総称した。なおこれを統括する役所は原則的には存在しておらず、基本的には区画を示すものであった。
*播磨国(現在の兵庫県南西部)
*美作国(現在の岡山県東北部)- 和銅6年(713年)に備前国より分割された。
*備前国(現在の岡山県東南部,香川県小豆郡直島諸島,兵庫県赤穂市の一部)
*備中国(現在の岡山県西部)
*備後国(現在の広島県東部)
*安芸国(現在の広島県西部)
*周防国(現在の山口県東南部)
*長門国(現在の山口県西部)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山陽道」の詳細全文を読む




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