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山手治之 : ミニ英和和英辞書
山手治之[やまて はるゆき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
山手 : [やまて]
 【名詞】 1. hilly (residential) section of a city 2. uptown 
: [て]
 【名詞】 1. hand 
: [これ]
 (int,n) (uk) this

山手治之 : ウィキペディア日本語版
山手治之[やまて はるゆき]
山手治之(やまて はるゆき、1928年4月15日- )は、日本国際法学者である。広島県広島市出身。
== 経歴 ==
昭和3年1928)4月15日、広島県安佐郡深川村(現広島市安佐北区)で生まれる。昭和17年(1942)4月に旧制崇徳中学校へ入学。途中、海軍兵学校 へ入学するが(1945年4月-8月、海軍兵学校第78期)、終戦後復帰し、昭和21年(1946)3月に卒業する。昭和21年(1946)9月に旧制山口高等学校理科甲類に進学し、昭和24年(1949)卒業する。昭和24年(1949)4月に旧制京都大学法学部に進学、昭和27年(1952)には旧制京都大学大学院法学研究科に進学し、同29年(1954)修了。1952年から立命館大学法学部助手、以後専任講師助教授を経て、昭和41年(1966)4月に立命館大学法学部教授に就任。大学では国際法を担当する。

昭和44年(1969)4月から同45年(1970)の期間に立命館大学教学部長を務め、当時の大学紛争の解決に当たる。昭和45年(1970)9月から同47年(1972)8月にかけて、ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジに留学する。

昭和53年(1978)4月から同55年(1980)3月には、立命館大学法学部長・大学院法学研究科長を務め、昭和62年(1988)4月に立命館大学国際関係学部に異動する。平成4年(1992)4月から同6年(1994)3月まで立命館大学大学院国際関係研究科長を務め、同年に定年退官。立命館大学より名誉教授の称号を受ける。

平成6年(1994)4月より京都学園大学法学部教授に就任。大学での担当は国際経済法である。平成7年(1995)4月より同9年(1997)3月にかけて京都学園大学法学部長・大学院法学研究科長を務め、同年4月より京都学園大学法学部特任教授となる。平成14年(2002)3月に京都学園大学を定年退官。

専門分野は、国際法国際経済法EU法EC法)である〔山手教授のホームページ(http://page.freett.com/haruyamate/)〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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