翻訳と辞書
Words near each other
・ 山寺秀雄
・ 山寺芭蕉記念館
・ 山寺駅
・ 山寿丸
・ 山将
・ 山小屋
・ 山小屋の四人
・ 山尾三省
・ 山尾伸一
・ 山尾傭三
山尾光則
・ 山尾孝雄
・ 山尾幸久
・ 山尾庸三
・ 山尾志桜里
・ 山尾悠子
・ 山尾朱子
・ 山尾薬品
・ 山居倉庫
・ 山屋の田植踊


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

山尾光則 : ミニ英和和英辞書
山尾光則[やまお みつのり]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [お]
 【名詞】 1. tail 2. ridge 
: [ひかり]
 【名詞】 1. light 

山尾光則 : ウィキペディア日本語版
山尾光則[やまお みつのり]

山尾 光則(やまお みつのり、1973年4月13日 - )は、愛知県名古屋市出身の元サッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションはディフェンダー(センターバック)。
==来歴==
愛知学院大学から1996年に地元のプロサッカークラブである名古屋グランパスエイトに入団するも、公式戦出場を果たせぬまま1年でJFL所属(当時)のヴァンフォーレ甲府へ移籍。甲府ではレギュラーとして活躍した。
1999年にJ2に加盟したFC東京へ移籍。リーグ戦での出場機会は僅かだったが、同年のナビスコカップではJ1の攻撃陣を抑えるべくエースキラーとして起用され、J2ながらベスト4進出という快挙に貢献した。その後もレギュラーには定着しなかったが、徹底した筋力トレーニングで大型選手にも負けない身体を作り上げ、特に警戒する相手選手に対してのマーカーや、空中戦の強さを活かしたパワープレイのターゲットといった役割を担った。
出場機会増を求め2002年途中にセレッソ大阪へレンタル移籍〔 FC東京 (2002年5月23日)〕〔FC東京 山尾光則選手期限付移籍決定のお知らせ セレッソ大阪 (2002年5月23日)〕。翌2003年にはJFLからJ2に昇格した横浜FCへ移籍し〔 FC東京 (2003年3月6日)〕、ディフェンスラインを3シーズンに渡りレギュラーとして支えた。
2005年をもって現役を引退し、古巣愛知FCのコーチに就任〔山尾光則氏が愛知FCコーチに就任 Jリーグ:J's GOALアーカイブ (2006年2月14日)〕。その後は地元愛知県の尾張フットボールクラブで代表・コーチを務め、2010年からはナショナルトレセン東海地域担当スタッフとして活動した〔 JFAこころのプロジェクト〕。2011年より愛知県ユースダイレクターも担当。2012年よりモノリスFCの総監督を務める。2013年S級ライセンス取得〔 日本サッカー協会 (2013年9月12日)〕。2014年6月、モノリスFC退団。
2014年9月、研修のため渡独〔スポーツ指導者海外研修員 日本オリンピック委員会〕。2015年9月に帰国し、JFAアカデミー福島のコーチを務めた〔 (2015年12月22日)〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山尾光則」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.