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山内豊中 : ミニ英和和英辞書
山内豊中[やまうち とよなか]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [うち]
 【名詞】 1. inside 
: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 

山内豊中 : ウィキペディア日本語版
山内豊中[やまうち とよなか]
山内 豊中(やまうち とよなか、1885年5月30日 - 1952年10月30日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍少将
== 履歴 ==
1885年(明治18年)、最後の土佐藩主・山内豊範の四男として高知城下鷹匠町(現在の高知市)で生まれる。1904年(明治37年)11月、海軍兵学校32期)を卒業し少尉候補生となり、日露戦争に「韓崎丸」乗組として出征。さらに「秋津洲」乗組となった。1905年(明治38年)8月、海軍少尉任官。海軍大学校乙種、海軍水雷学校高等科で学び、1912年(大正元年)12月、東宮武官となる。1917年(大正6年)11月、海大(甲種15期)を卒業した。
1917年12月、駆逐艦浜風」艦長に就任し、第3艦隊参謀軍令部参謀(第2班第4課)を経て、1920年(大正9年)12月、海軍中佐に昇進。1921年(大正10年)8月、皇族付武官(高松宮宣仁親王付)に就任し、この間、親王とともに「浅間」「長門」の各乗組となる。1924年(大正13年)12月、海軍大佐に進級。1925年(大正14年)2月、軍令部出仕となり、第3駆逐隊司令、「神通」艦長、横須賀鎮守府付、イギリス私費留学などを経て、1927年(昭和2年)12月、侍従武官に着任した。
1930年(昭和5年)12月、海軍少将に昇進。1932年(昭和7年)6月、馬公要港部司令官に就任し、軍令部出仕を経て、1934年(昭和9年)3月、待命となり予備役に編入。1937年(昭和12年)3月、高松宮家別当となった。1952年(昭和27年)10月、神奈川県で没。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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