翻訳と辞書
Words near each other
・ 将来画像アーキテクチャー
・ 将来装輪戦闘車両
・ 将校
・ 将校志望を断念した日本の人物の一覧
・ 将校担当官
・ 将棊頭山
・ 将棋
・ 将棋のさし手の用語一覧
・ 将棋のアマチュア棋戦
・ 将棋のタイトル
将棋のタイトルホルダー一覧
・ 将棋のタイトル在位者一覧 (1)
・ 将棋のタイトル在位者一覧 (2)
・ 将棋のタイトル在位者一覧 (女流棋戦)
・ 将棋のタイトル戦結果一覧
・ 将棋の反則
・ 将棋の名人一覧
・ 将棋の女流棋士一覧
・ 将棋の戦法
・ 将棋の戦法一覧


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

将棋のタイトルホルダー一覧 : ミニ英和和英辞書
将棋のタイトルホルダー一覧[しょうぎ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しょう]
 【名詞】 1. commander 2. general 3. leader 
将棋 : [しょうぎ]
 【名詞】 1. Japanese chess 
タイトル : [たいとる]
 【名詞】 1. title 2. (n) title
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [いち]
  1. (num) one 
一覧 : [いちらん]
  1. (n,vs) (1) at a glance 2. (a) look 3. (a) glance 4. (a) summary 5. (2) (school) catalog 6. catalogue 

将棋のタイトルホルダー一覧 ( リダイレクト:棋戦 (将棋) ) : ウィキペディア日本語版
棋戦 (将棋)[きせん]
棋戦(きせん)は将棋のタイトルや優勝を争う争奪戦のこと。プロ(棋士女流棋士)のものを指すことが多く、女流棋士のものは特に「女流棋戦」という。
プロ棋戦のうち対局結果が記録(棋士や女流棋士の成績等)として残るものを「公式戦」あるいは「公式棋戦」と言う。公式戦はタイトル戦と一般棋戦とに分かれていて、現在プロ将棋界には7つのタイトル戦と6つの女流タイトル戦がある。他に記録として残らないプロ棋戦を「非公式戦」と言う。達人戦が主な例である。タイトル戦は将棋界では非常に重んじられていて、一般棋戦とは明確に差別化がされている。タイトル戦と一般棋戦とを分ける基準は公表されていないが、特徴として、前回のタイトル獲得者(現在のタイトル在位者)に挑戦者が挑戦する挑戦手合制と言う形式で行われ、またその勝負が番勝負(「シリーズ」と表現する〔「第70期名人戦七番勝負第6局-堂々の防衛劇」 『将棋世界』 2012年8月号、7頁。〕)〔タイトル戦以外でも、竜王戦の挑戦者決定戦や新人王戦などで番勝負が行われる。〕である。更に優勝者には称号があり、タイトル在位者にはタイトル称号が与えられ、在位中は段位ではなく称号を付して、あるいは称号そのもので呼称される〔2015年に創設された叡王戦ではタイトル在位者も段位で呼称される。理由は不明。〕。しかし、王座戦はこれらの特徴を満たしていながら1982年まではタイトル戦ではなかった。2006年まで行われていた「朝日オープン将棋選手権」もこれらを満たしていながらタイトル戦ではなかった。
アマチュアのものは「将棋大会」「アマチュア大会」と呼ばれ、規模の大きいものは「アマチュア棋戦」と呼ばれることがある。
== 沿革 ==

=== 実力制名人 ===
江戸時代から名人は家元制の終身名人として続いていたが、1935年(昭和10年)、関根金次郎十三世名人が名人位を退位し、実力名人制に改められた。第1期名人戦は「名人決定大棋戦」と呼ばれた八段リーグ戦で2年にわたって行われ、1937年(昭和12年)に木村義雄が初代名人となった。これが将棋のタイトル戦の始まりである。
1946年(昭和21年)からは、名人戦の予選として「順位戦」のシステムが始まった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「棋戦 (将棋)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.