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富田の石取祭 : ミニ英和和英辞書
富田の石取祭[とみだのいしどりまつり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とみ]
 【名詞】 1. wealth 2. fortune 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [まつり]
 【名詞】 1. festival 2. feast

富田の石取祭 : ウィキペディア日本語版
富田の石取祭[とみだのいしどりまつり]

富田の石取祭(とみだのいしどりまつり)は三重県四日市市北部地域の富田地区(富田高地区・茂福地区域)内で開催される祭り。四日市市の無形民俗文化財に指定されている。
==富田の石取祭の解説==
;自治会構成
#北村町(現在の四日市市南富田町・大字茂福)
#茂福(現在の茂福町・東茂福町)
#富田西町(現在の富田三丁目・富田四丁目)
;祭礼を実施する神社
#若宮八幡神社北村石取り祭車保存会
#茂福石取祭車保存会
#富田西町連合自治会が行う祭りである。
*鳥出神社のお盆の祭りの一部である。平成期に「富田の夏祭り」と呼称されるようになった。毎年8月13日には四日市市立富田小学校で盆踊りが開催される。8月14日~8月15日にはは、富田地区の富田西町、北村町・茂福町の3地区で富田の石取祭車の競演や国指定の重要民俗文化財の富田の鯨船、平成期に復古した伊賀留我神社の大太鼓、大鐘などの祭りが集結して盛大に祭典が開催される。(旧東冨田村)は(富田浜地区・富田高地区)の2地区に区分されている。富田浜地区は捕鯨行事である「鯨船祭り」を開催していて、富田高地区に所属する「富田西町自治会」では、石取祭を開催している。富田西町以外に石取祭の開催しているのは四日市市が定めた住所制度で、「南冨田町」となっていて旧町名となっているが、以前の江戸時代桑名藩領時代の北村部落が名称の起源で三重郡「富田町」時代に北村町が正式に使用と命名がされて、富田地区連合自治会の町名として自治会活動で使用されている「北村町自治会」と、「茂福地区」の一部が茂福町を組織して、茂福自治会を構成している。以上の3町が地区単位による開催ではなくて個別の各自治会によって祭事が実施されているのが「富田の石取祭」である。鉦と太鼓の石取山車3台による祭りである。毎年8月のお盆に「富田連合自治会」が鯨船と同時に開催している。毎年8月14日の町練りと、8月15日に中央通りで(富田西町・北村町・茂福町)の3台の「揃え曳き」がある。富田地区の鯨船祭と富田一色けんか祭りと天ヶ須賀の石取祭とは同じ日付に開催されていて、理由は漁師町の祭日がお盆であるからである。中学生から20代の結婚前の男子、場合によって女子からなる青年団が執り行う。青年団長は20才から30才前後の年齢である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「富田の石取祭」の詳細全文を読む




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