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守屋博昭（1969年1月6日 ）は、日本のプロレスラー。ジャパンプロレス2000所属。 キャッチフレーズはENERGYSE(エナジャイズ)意味は活動的。 血液型 B型。ジャパンプロレス2000代表で旗上げからの生え抜き選手。 プロレスを通じて社会貢献をモットーに自主大会では入場無料で募金活動を実施している。募金は地域の社会福祉協議会等に寄付。 全日本プロレス、ドラゴンゲート、ZERO-1、大阪プロレス、大日本プロレス 、アパッチプロレス、道頓堀プロレス他インディ団体にも参戦している。 自身のアマチュア含めプロレス30周年大会では尊敬する天龍源一郎とタッグを結成。 マグニチュード岸和田とは大阪最強タッグを結成しJWFタッグ王座を保持。 == 概要 == プロデビュー前は大阪にあるアマチュアプロレス団体KWA(上之島プロレス協会、後に関西プロレス協会に名称変更)にて活動。更に上を目指す為に栗栖ジムに入団。KWAの同志であるディック前川、ハスラー梅田と供に八尾軍団を結成した。田村忍、民安亮、扇秀人、武上健治も八尾軍団に加入し、当時格闘技色の強いリッキー軍団(則次宏紀、玉田耕一、ハヤト他)との抗争は栗栖ジムの名物カードだった。 栗栖ジムでは最強の座を争うKG-1トーナメントが開催され第1回KG-1トーナメント優勝者の船崎浩彦を破り、第2回KG-1トーナメントで優勝した。 船崎浩彦、民安亮、玉田耕一、周藤浩司、吹本賢児、藤原卓也、山本淳福とはびきのコロセアムにてジャパンプロレス2000を旗上げ。 小さな子供から高齢者まで気軽にプロレスを観戦してほしいと思い、自主大会は入場無料を貫いている。又、プロレスを通じて社会貢献をモットーに試合会場には募金箱を設置し、募金を開催した地域の社会福祉協議会や施設等に寄付をしている。 ジャパンプロレス2000旗揚げ後は第1回G-TOPトーナメントで民安亮をパワーボムで仕留め優勝した。又、ジャパンタッググランプリでは第1回大会は船崎浩彦、第2回大会は山本淳福、第4回大会は吹本賢児、第5回大会では八尾軍団として田村忍とのチームで優勝した。、 全日本プロレス羽曳野大会にて他団体初参戦。その後、ジャパンプロレス2000はびきの祭大会にて大仁田厚と対戦後、天龍源一郎、マグニチュード岸和田、金村キンタロー、グレートカブキ、Gamma、くいしんぼう仮面、冨宅飛駈、華名、GAMI等男女を問わず他団体選手も参戦するようになった。 全日本プロレスでは曙、ドラゴンゲートでは鷹木信悟、DDTでは高木三四郎、道頓堀プロレスでは空牙、大阪プロレスではマグニチュード岸和田、ユニオンではケニーオメガ等大物選手とも対戦経験がある。 デビュー30周年（プロデビュー20周年）試合には尊敬する天龍源一郎とタッグを組み快勝した。 ドラゴンゲートのgamma凱旋大会である和泉大会には毎年特別参戦している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「守屋博昭」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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