翻訳と辞書
Words near each other
・ 口触手
・ 口触角
・ 口言葉
・ 口訣
・ 口許
・ 口話法
・ 口語
・ 口語コプト語
・ 口語体
・ 口語文
口語短歌
・ 口語英語
・ 口語訳
・ 口語訳聖書
・ 口誦
・ 口説
・ 口説きながら麻布十番 duet with みの もんた
・ 口説き文句
・ 口説き方教えます
・ 口説き落とす


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

口語短歌 : ミニ英和和英辞書
口語短歌[こうごたんか]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くち]
 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening 
口語 : [こうご]
 【名詞】 1. colloquial language 
: [ご]
  1. (n,n-suf) language 2. word 
短歌 : [たんか]
 【名詞】 1. tanka 2. 31-syllable Japanese poem 
: [うた]
 【名詞】 1. song 2. poetry 

口語短歌 : ウィキペディア日本語版
口語短歌[こうごたんか]
口語短歌(こうごたんか)とは、短歌用語明治以後に話し言葉を取り入れた短歌である。
== 歴史 ==

=== 初期(明治) ===
明治20年代の言文一致運動以後、しだいに言文一致体を使った短歌が現れ始める。明治40年代、小説における口語文体の採用と、短歌否定論を受けて、本格的に口語短歌の試みが始められる。最初の言文一致短歌集は1906年青山霞村『池塘集』とされており、同書の収録短歌のうち約6割が口語によるものであった。また、石川啄木若山牧水のように、文語体でも口語色を強めた短歌を詠む歌人がいた。このように、多くの歌人が言文一致体の採用をさかんに試みていたが、大正時代になるとその傾向はしだいに薄らいでいった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「口語短歌」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.