翻訳と辞書
Words near each other
・ 原瑞起
・ 原環センター
・ 原環機構
・ 原環虫類
・ 原生
・ 原生セメント質
・ 原生中心柱
・ 原生代
・ 原生保護
・ 原生分生子
原生動物
・ 原生動物学
・ 原生動物界
・ 原生動物門
・ 原生地
・ 原生地域
・ 原生師部
・ 原生担子器
・ 原生木部
・ 原生木部極


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

原生動物 : ミニ英和和英辞書
原生動物[げんせいどうぶつ]
(n) protozoan
===========================
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
原生 : [げんせい]
 【名詞】 1. spontaneous generation 2. primeval 3. primitive 
原生動物 : [げんせいどうぶつ]
 (n) protozoan
: [せい, なま]
  1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed 
生動 : [せいどう]
 (n,vs) vitality
: [どう]
 【名詞】 1. motion 2. change 3. confusion 
動物 : [どうぶつ]
 【名詞】 1. animal 
: [もの]
 【名詞】 1. thing 2. object 
原生動物 : ウィキペディア日本語版
原生動物[げんせいどうぶつ]

原生動物(げんせいどうぶつ)とは単細胞生物のうち生態が動物的なもの。原虫とも。
歴史的には、生物を動物植物に分けていた(2界説)頃に使われた分類群であり、動物「のうち」単細胞のものと定義されていた。
実際は雑多な生物の集まりであり、系統学的に妥当なグループに修正する試みもされたが、現在ではどの意味でも分類群としては使われず、大まかな総称として伝統的なグループを表すのに使われている。
==分類的位置づけ==
もともと、動物界の1門「原生動物門」として扱われてきた。
1858年リチャード・オーウェンは、原生動物を独立界「原生動物界」に引き上げた。
1860年ジョン・ホッグは、原生動物と原生植物の違いはあまりないとして、それらを 界にまとめた。1866年エルンスト・ヘッケルはそのグループに原生生物 界と命名した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「原生動物」の詳細全文を読む

原生動物 : 部分一致検索
原生動物 [ げんせいどうぶつ ]

===========================
「 原生動物 」を含む部分一致用語の検索リンク( 5 件 )
共生原生動物
原生動物
原生動物学
原生動物門
細胞内寄生原生動物



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.