翻訳と辞書
Words near each other
・ 北条水軍ユースホステル
・ 北条沙都子
・ 北条治時
・ 北条泰家
・ 北条泰時
・ 北条流
・ 北条浩
・ 北条浩 (農業経済学者)
・ 北条海岸
・ 北条涼
北条淳時
・ 北条清嗣
・ 北条清時 (時房流)
・ 北条湯原道路
・ 北条源五郎
・ 北条為昌
・ 北条為時
・ 北条為時 (政村流)
・ 北条煕時
・ 北条熙時


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

北条淳時 : ミニ英和和英辞書
北条淳時[ほうじょう あつとき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きた, ほく]
 (n) north
: [とき]
  1. (n-adv,n) (1) time 2. hour 3. (2) occasion 4. moment 

北条淳時 : ウィキペディア日本語版
北条淳時[ほうじょう あつとき]

北条 淳時(ほうじょう あつとき)は、鎌倉時代末期の武士北条氏の一族(金沢流)。
第15代執権であった北条貞顕の嫡男・貞将の次男。兄に忠時がいる。元弘3年/正慶2年(1333年)2月に伊勢に下向している。同年の5月22日に鎌倉が新田義貞に攻められ、東勝寺合戦で祖父や父、兄が自害、討死して鎌倉幕府は滅亡した。
5月24日、足利高氏吉見円忠に命じて伊勢に残る凶徒を追討するように命じた。この命令を受けた吉見は伊勢三重郡の地頭や御家人に対して6月3日に小河(三重県一志郡嬉野町)に集まるように命じた。それに誘い出される形で淳時ら伊勢にいた北条一族は呼び出しに応じて殺害されたという。
== 参考文献 ==

* 永井晋『金沢貞顕』〈人物叢書〉吉川弘文館、2003年。ISBN 4-642-05228-3



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「北条淳時」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.