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出雲大社前駅（いずもたいしゃまええき）は、島根県出雲市大社町杵築南にある一畑電車大社線の駅である。同線の終着駅である。出雲大社の最寄り駅である。 == 歴史 == * 1930年（昭和5年）2月2日 - 大社神門駅として開業する。 * 1970年（昭和45年）10月1日 - 出雲大社前駅に改称する。 * 1996年（平成8年） - 国の登録有形文化財に登録される。 * 2006年（平成18年）4月1日 - 一畑電気鉄道の持株会社移行に伴い、傘下に新設した一畑電車株式会社が鉄道事業を承継し、同社の駅となる。 * 2009年（平成21年）2月6日 - 近代化産業遺産に認定される。 * 2012年（平成24年）9月 - 出雲大社大遷宮挙行・「神話博しまね」開催に伴う出雲市・島根県との合同整備事業として行われた駅舎改装が完了。外壁塗装。ステンドグラス・窓・照明など入れ替え。臨時改札口を移設。駅舎内にカフェ・レストラン「LAUT（ラウ）」大社神門通り店開店。駅構内に「一畑電気鉄道デハニ50形電車」展示スペースを設ける。駅舎右隣に多目的オープンスペース「縁結びスクエア」、公衆トイレを整備。 * 2014年（平成26年） - 島根県林業課の島根県産木材の利用促進事業の一環として、斐伊川流域林業活性化センターとの協働により、駅改札や売店等構内の内装木質化を行い、4月より使用開始。合わせて島根県木材PRコーナーを設置〔出雲大社駅構内の木質化等を行ないました。 一畑電車ニュースリリース 2014年4月10日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「出雲大社前駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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