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冬の散歩道 : ミニ英和和英辞書
冬の散歩道[ふゆのさんぽみち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふゆ]
  1. (n-adv,n-t) winter 
散歩 : [さんぽ]
  1. (n,vs) walk 2. stroll 
散歩道 : [さんぽみち]
 【名詞】 1. promenade 2. walk 3. esplanade
: [ほ, ふ]
 【名詞】 1. a step 2. a stride 3. counter for steps 
歩道 : [ほどう]
 【名詞】 1. footpath 2. walkway 3. sidewalk 

冬の散歩道 : ウィキペディア日本語版
冬の散歩道[ふゆのさんぽみち]

冬の散歩道」(原題:A Hazy Shade of Winter)は、サイモン&ガーファンクル1966年に発表したシングルで、原題の意訳は「冬の陽炎」。
== 解説 ==
アルバム『パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム』(1966年)のためのレコーディング・セッション終了後に制作され、アルバムと同時期にシングルとしてリリースされた。発表から1年半を経て、アルバム『ブックエンド』(1968年)に収録される。B面「エミリー・エミリー」は『パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム』収録曲。
12弦ギターリフをフィーチャーした、ロック色の強い楽曲。全米チャートのトップ10には入らなかったが、allmusic.comの評論家Richie Unterbergerは、「サイモン&ガーファンクルの楽曲の中でも最も優れたものの一つで、優しさと気品でよく知られるデュオによる、最も力強く、ロック指向の強い楽曲」と評している〔A Hazy Shade of Winter - Simon & Garfunkel: Listen, Appearances, Song Review | AllMusic 〕。
日本では、本国アメリカよりも3か月遅い1967年1月に日本コロムビアから初リリースされた。1973年1月には、B面に「アイ・アム・ザ・ロック」を収録した独自企画のシングルとしてCBSソニーから発売され、オリコン68位を記録〔『文藝別冊 サイモン&ガーファンクル』(河出書房新社、2003年、ISBN 4-309-97650-6)p.97〕。その後、1988年には深夜バラエティ番組『週刊テレビ広辞苑』のエンディング・テーマとして、また1994年にはテレビドラマ人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』の挿入歌に使用され(事実上のオープニング・テーマだったが、サイモン&ガーファンクル側が主題歌としての使用を許可しなかったため、公式には挿入歌としてクレジットされた)、CDシングルとして発売されると、オリコン13位に達した。この時のカップリング曲は、オリジナルと同じ「エミリー・エミリー」。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「冬の散歩道」の詳細全文を読む




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