翻訳と辞書
Words near each other
・ 散文
・ 散文のエッダ
・ 散文のトリスタン
・ 散文の理論
・ 散文エッダ
・ 散文的
・ 散文詩
・ 散曲
・ 散村
・ 散楽
散歩
・ 散歩 (歌曲)
・ 散歩の日々
・ 散歩の達人
・ 散歩サンデー
・ 散歩旁
・ 散歩道
・ 散水
・ 散水ノズル
・ 散水強度


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

散歩 : ミニ英和和英辞書
散歩[さんぽ]
1. (n,vs) walk 2. stroll 
===========================
散歩 : [さんぽ]
  1. (n,vs) walk 2. stroll 
: [ほ, ふ]
 【名詞】 1. a step 2. a stride 3. counter for steps 
散歩 : ウィキペディア日本語版
散歩[さんぽ]

散歩(さんぽ)とは、気分転換や健康のため、あるいは好奇心から、または特に目的地を設けずに歩く行為である。散策(さんさく)ともいう。
==概要==

散歩は、娯楽として、あるいは健康増進に歩く行為全般を指す言葉である。より明確な目的意識を持って歩く行為には、ハイキングといった行楽の様式があり、さらには登山もその一環である。その一方で健康増進のための歩行としてはウォーキングがある。これらに対して散歩は気軽に住居の周辺地域を歩くことを言う。
人間のほかに、ペットないしコンパニオンアニマルとしてのイヌは日に一回程度は人間に連れられて歩く行為を好む傾向がある。ただし、イギリスやドイツなどの動物福祉の発達した国では、1日2回365日、犬は散歩させることが当然となっている。またネコでも戸外に自由に出歩ける形態で飼われているものは、やはり特に目的らしい目的も無く戸外を歩き回る様が見られる。ただしこちらは縄張りの巡回といった習性に基くものであるともみなされる。縄張りの巡回は野生動物にも見られる行動様式であるが、野生動物の場合は巡回による食糧確保のための活動であるとも考えられる。
人間の場合は、歩く行為そのものや、また移動する事で見聞きすること、あるいは出歩く事で他人とコミュニケーションの場に行くなど、様々な動機付けがみられ、散歩に行く理由は、人によって、あるいは状態・状況によって千差万別である。また、歩きながら話をしたりものを考えたりすることは特に有効との考えがある。アリストテレスは弟子たちと歩きながら語らうことから逍遙学派と呼ばれた。
ただし認知症などにより当人が自分の行動を把握しきれないで出歩いてしまう徘徊は、当人はともかく周囲からは散歩としては認められない。
現在認知症や、高齢者でも安心して気軽に散歩ができるためのサービスが存在する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「散歩」の詳細全文を読む

散歩 : 部分一致検索
散歩 [ さんぽ ]

===========================
「 散歩 」を含む部分一致用語の検索リンク( 3 件 )
散歩
散歩旁
散歩道



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.