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内海二郎 : ミニ英和和英辞書
内海二郎[ないかい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [うち]
 【名詞】 1. inside 
内海 : [ないかい]
 【名詞】 1. inlet 2. bay 3. inland sea
: [に]
  1. (num) two 

内海二郎 ( リダイレクト:内海次郎 ) : ウィキペディア日本語版
内海次郎[うつみ じろう]
内海 次郎(うつみ じろう、天保6年(1835年) - ?)は、新選組隊士、御陵衛士二郎とも。
武蔵国川越出身。元治元年(1864年)に伊東甲子太郎らと共に新選組に入隊。慶応2年(1866年)9月の三条制札事件に出動した。
慶応3年(1867年)3月に伊東甲子太郎らと同意して御陵衛士を結成し新選組を離脱。油小路事件の際は、阿部十郎と共に外出中だったため難を逃れ、薩摩藩に属した後、伏見街道での近藤勇の襲撃に加わった。戊辰戦争には新政府軍として参加した。明治2年(1869年)には戒光寺に御陵衛士墓碑を建立している。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「内海次郎」の詳細全文を読む




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