翻訳と辞書
Words near each other
・ 保土谷
・ 保土谷化学
・ 保土谷化学工業
・ 保坂えり
・ 保坂としえ
・ 保坂のどか
・ 保坂シゲル
・ 保坂マリ
・ 保坂一夫
・ 保坂一成
保坂三蔵
・ 保坂不二夫
・ 保坂亨
・ 保坂俊司
・ 保坂俊彦
・ 保坂信之
・ 保坂典子
・ 保坂友利子
・ 保坂司
・ 保坂和志


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

保坂三蔵 : ミニ英和和英辞書
保坂三蔵[ほさか さんぞう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほ]
  1. (n,vs) guarantee 
: [さか]
 【名詞】 1. slope 2. hill 
: [み]
  1. (num) three 
三蔵 : [さんぞう]
 (n) three branches of Buddhist sutras
: [そう, くら, ぞう]
 【名詞】 1. warehouse 2. cellar 3. magazine 4. granary 5. godown 6. depository 7. treasury 8. elevator

保坂三蔵 : ウィキペディア日本語版
保坂三蔵[ほさか さんぞう]

保坂 三蔵(ほさか さんぞう、1939年5月15日 - )は、日本政治家
経済産業副大臣第2次小泉改造内閣)、参議院議員(2期)、東京都議会議員(6期)、台東区議会議員(1期)を歴任。
== 略歴 ==
東京市(現東京都台東区)生まれ。開成高等学校立教大学法学部法学科卒業。1962年東京日産自動車販売株式会社入社。
1971年、台東区議会議員選挙に出馬し初当選。1973年に任期途中で辞職し、東京都議会議員選挙に台東区選挙区から出馬し、当選。以後6期連続当選。
1995年、任期途中で都議を辞職、第17回参議院議員通常選挙東京都選挙区(定数5)から自由民主党公認(自由連合推薦)で出馬し、当選。1998年小渕内閣通商産業政務次官に就任。2001年第19回参議院議員通常選挙で再選。2004年第2次小泉改造内閣経済産業副大臣に就任した。
2007年第21回参議院議員通常選挙に3選を目指して東京都選挙区から出馬。自民党東京都連は東京都選挙区から出馬した保坂、丸川珠代のうち、保坂を「本命馬」に位置づけた組織型選挙を展開したが、結果は691,367票を獲得した丸川が4位で当選し、保坂は丸川の票を約4万票下回る651,481票に留まり、683,629票の川田龍平に次ぐ6位で落選した。
2010年第22回参議院議員通常選挙比例区からの出馬を表明。自民党は党規の70歳定年制により、70歳を超える者は比例区で公認しない原則を掲げていたが、保坂は例外的に71歳ながら公認を受けた。しかし、全立候補者35人中19位(自民党の当選者枠は12議席)で落選した。
参院選落選後も次期参院選への立候補に意欲を見せていたが、一転、2011年4月の統一地方選挙で行われる台東区長選挙への出馬を表明、現職の吉住弘も3選出馬の意向を示したため、異例の予備選挙が行われた。予備選の結果、保坂は吉住を大差で破って自民党推薦候補に内定し、自民党都連の推薦で出馬した。一方、敗れた吉住も不出馬による候補者の一本化を拒否し、区長選への出馬を表明〔「サンデー毎日」 平成23年2月20日号 114~115ページ〕。そのため自民党から離党勧告を受け、自民党を離党して無所属で出馬した。台東区長選にはこの他、元区議の中山寛進(民主党の元衆議院議員中山義活の長男)らも出馬したが、吉住が3選し、保坂は次点で落選した。
2014年旭日重光章受章。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「保坂三蔵」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.