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人志松本のゆるせない話2 : ミニ英和和英辞書
人志松本のゆるせない話2[ひと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
: [こころざし]
 【名詞】 1. will 2. intention 3. motive 
: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
本の : [ほんの]
  1. (adj-pn) (uk) mere 2. only 3. just 
: [はなし]
  1. (io) (n) talk 2. speech 3. chat 4. story 5. conversation 

人志松本のゆるせない話2 ( リダイレクト:人志松本のすべらない話 ) : ウィキペディア日本語版
人志松本のすべらない話[ひとしまつもとのすべらないはなし]

人志松本のすべらない話』(ひとしまつもとのすべらないはなし)とはフジテレビ系列の単発バラエティ番組であり、松本人志ダウンタウン)の冠番組である。2004年12月28日放送開始。略称は「すべらない話
ほぼ1クール(3ヶ月)に1回、改編期に放送されていたが「ザ・ゴールデンSP」の第3弾からは2クール(半年)に1回となっている。当初は原則として火曜日深夜に放送されていたが第8弾は金曜23時台に、第10弾は「ザ・ゴールデンSP」として初のゴールデンタイムでの放送(土曜21:00からの『土曜プレミアム』枠)となり、以降はゴールデンタイムと深夜枠とで交互に放送されていたが、第14弾の「ザ・ゴールデンSP3」以降は毎回『土曜プレミアム』枠で放送されている。
また、2009年4月14日からは『人志松本の○○な話』として「ゆるせない話」なども込みでレギュラー化されたが、2012年3月23日で終了した。
== 概要 ==
人は誰も1つはすべらない話を持っており、そしてそれは誰が何度聞いても面白いものである」がコンセプト。
当番組を企画した松本人志ダウンタウン)やお笑い芸人(松本と個人的に親しい芸人が主)が出演し、すべらない話をひたすら披露していくトーク番組。会員制カジノを模したセットで松本が出演者の名前が書かれたサイコロを振り、出目に当たった人がすべらない話を披露するというもの。すべらない話が書いてあるカンニングペーパーの持込みも可能。同じ話を何度繰り返してもいいというルールもある。また、出演者の話はすべて実話とされている。
番組の内容は、ある時松本と番組プロデューサーが宮川大輔のすべらない話「食事へ向かう途中」(第1、6回に披露)を聞いたときに思いついたものである。「若手が持っているたくさんのおもしろい話を腐らせてしまうのはもったいない。しっかりと表に出せる場を作ってあげないと」という松本の考えも番組が始まるきっかけの1つになった。また、松本は「若手に是非挑戦して欲しい番組。この番組で戦えればどこでもやっていける」とも考えている。『松本人志・高須光聖の放送室』でほぼ番組のコンセプト通りの企画を、松本が「こんな番組あってもええんちゃうか」と構想は発表されていた。「それおもろいんちゃう?」と高須も同意していた。
松本が語ったところによると番組の内容がただ面白い話を披露するという非常にシンプルなもので、余計な演出(出演者の発言をテロップに表示する演出や、つっこみテロップ)などは一切ない〔ただしレギュラー放送されている「人志松本の○○な話」は別扱いとされ、テロップ表示などの演出がされている。〕。そのため出演する芸人はスベってはいけないし、かんでもいけないというプレッシャーから極度に緊張しており、収録現場は異様な空気に包まれるという。放送されていない場面では、出演芸人がかなりむせているらしい。また司会者である松本の口癖は「いや〜滑らんな〜」で、場を仕切り直す際にも使用する。
番組収録後は出演者で飲みに行くのが恒例となっており、毎回その回に話したすべらない話のMVPを決めている。
プレイ中、画面左下にはプレイヤー名とトーク中の話のタイトルなどを記したスーパーが表示される〔トーク開始時は“●●××の (お笑いユニット名) すべらない話”(●●××はプレーヤー名)という形式で表示されるが、ある程度トークが進むと“●●××の すべらない話 「話のタイトル」”という表示形式に変わる。「すべらない話 認定」印は後者のスーパーの右側に押印される。話に登場する人物などの写真は、そのスーパーの部分にワイプで映し出されることもある。〕が、プレイヤーが最後まですべらずに話し終わると画面上にCGキャラクター「ハンコウ」が現れ、「すべらない話 認定」印をそのスーパー上に押印して去っていく(「ハンコウ」は第2弾から登場するが、第2弾と第3弾以降とではデザインおよび登場時の効果音が大幅に異なっている)。なお、第1弾では他の回とデザインの異なる認定印が、効果音とともにスーパーに現れるのみ。ハンコウは通常黄色だが他にも赤、ゴールド、青などの色がある。たまに黄色から赤に変わることもある。ゴールドはその回にMVPに選ばれた話に押される。「ザ・ゴールデン」では全てのすべらない話にゴールド(蝶ネクタイおよび頬紅付き)の認定印が押され番組終盤にMVS(Most Valuable すべらない話)が選出、表彰される。MVS決定時はファンファーレではなく番組テーマ曲が流れ、エンドクレジット(「すべらない話は尽きない」の表示尾が入る)までかかる。MVS受賞者は「前回のMVS」として次回出演が確約される〔第24回以降は前回MVSの出演がない。〕。
ゴールデンタイムでの大型番組回では芸人の他、それを閲覧する芸能人を招く傾向にある。それに伴いOP、EDに時間をかけたり、CMに入る前にそれら芸能人の「すべらんなあ」のカットが入ったりする。
全シリーズ通してバラエティ番組としては珍しくスタッフロールはなく、番組終了時には「製作著作 フジテレビ」の1行のみ表示している(番組制作スタッフの名前はDVD盤に同封されているカードに書かれている)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「人志松本のすべらない話」の詳細全文を読む




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