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二次記憶装置 : ミニ英和和英辞書
二次記憶装置[にじきおく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [に]
  1. (num) two 
二次 : [にじ]
 【名詞】 1. secondary 2. subordinate 
二次記憶 : [にじきおく]
 (n) secondary memory
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 
: [き]
 (n,n-suf) chronicle
記憶 : [きおく]
  1. (n,vs) (1) memory 2. recollection 3. remembrance 4. (2) storage 
記憶装置 : [きおくそうち]
 【名詞】 1. storage (device) 2. memory
装置 : [そうち]
  1. (n,vs) equipment 2. installation 3. apparatus 

二次記憶装置 ( リダイレクト:補助記憶装置 ) : ウィキペディア日本語版
補助記憶装置[ほじょきおくそうち]

補助記憶装置(ほじょきおくそうち)あるいは二次記憶装置(にじきおくそうち)とは、記憶装置のひとつ。直接CPUがアクセスし演算できる主記憶装置に対して、CPUが直接アクセスできないものを補助記憶装置と呼ぶ。
データを保持する電子媒体と読み書きを行う駆動装置(ドライブ、またはリーダ/ライタとも)で構成される。ストレージともいう。
コンピュータ上で処理する情報は主記憶装置に記憶される必要があるが、スピードの制約を満たす主記憶装置は揮発性のものが多く、コストも高い。それとは別に情報をコピーして持ち運んだりバックアップを行うなどの要求もあり、情報を永続的に保存しておくための記憶装置も必要である。このため、遅いが安価で大容量な、また不揮発性や可搬性のある、補助記憶装置がある。
なお、分類としては主記憶装置以外の(記憶階層で、CPUから見て主記憶より遠い側にある)記憶装置が補助記憶装置である。不揮発性や可搬性等は、分類というより個々の属性である。
== 分類 ==
補助記憶装置は記録媒体の種類や記録方式、アクセス方式、設置場所、記録媒体が取り外せるか否か、書き換えられるか否かで分類することができる。
* データへのアクセス方式がシーケンシャルアクセスのもの、ランダムアクセスのものに分かれる。
* コンピュータ内部に取り付けられるものと、コンピュータの外部に置かれる外部記憶装置とに分かれ、これらはさらに記録媒体が容易に取り外せない補助記憶装置と、挿抜が容易なリムーバブルメディアに分かれる。
* 書き込みと読み込みの両方が行えるもの(書き換え型、リライタブル型)と、消去はできないが書き加えることが可能な追記型(ライトワンス型)のもの、情報が書き込まれた状態で製造され、ユーザは消去や書き換え、追記さえも出来ないROM型のものなどがある。頻繁に書き換えたりするデータは書き換え型、改ざんや変更、誤消去を防ぐためには追記型、改ざんや変更、消去を防ぎつつそれを第三者に大量に配布する際にはROM型が用いられる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「補助記憶装置」の詳細全文を読む




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