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丸山芳介 : ミニ英和和英辞書
丸山芳介[まるやま よしすけ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まる]
 【名詞】 1. (1) circle 2. (2) full (month) 3. (3) perfection 4. purity 5. (4) suffix for ship names 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [かい]
  1. (n,vs) shell 2. shellfish 3. being in between 4. mediation 5. concerning oneself with

丸山芳介 : ウィキペディア日本語版
丸山芳介[まるやま よしすけ]

丸山 芳介(まるやま よしすけ〔『兵庫県人物事典 下』「丸山芳介」〕、1855年6月12日安政2年4月28日)〔『人事興信録』(第五版)「丸山芳介」〕 - 1922年大正11年)10月11日)は、日本の武士会津藩藩士)、実業家政治家である。戊辰戦争を戦ったのち、土木請負業を営む実業家となり、姫路において各種事業に関わる。姫路市商業会会長、衆議院議員一期。
== 生涯 ==

=== 少年藩士から実業家 ===
会津藩藩士の丸山家に次男として生まれる。父は丸山玄斎〔*>『人事興信録』(第六版)では丸山玄秋。〕。日新館に学び、会津戦争では会津若松城に籠城して戦った。池上三郎南清は戦友である〔『姫路百紳士』「丸山芳介」〕〔*>護衛隊に属した高木盛之輔の『会津籠城中護衛隊記』には隊員として池上三郎、丸山千代吉の名がある。〕。戦後に上京し南摩綱紀門下となったのち、北海道で開拓に従事する。ここで島田組幹部大三輪長兵衛に知られ、その帰郷に従って同社に入社したものの、ほどなく同社は倒産し、苦渋の時代が続いた。土木請負事業を志していた丸山にとって、転機は山陽鉄道技監となっていた南清との再会であった。丸山は山陽鉄道の土木工事請負を契機に、播但鉄道南海鉄道阪鶴鉄道の土木工事を成功させた。事業は関西方面にとどまらず、北海道でも函樽鉄道の土木工事を請負っている〔
〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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