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上泉雄一 : ミニ英和和英辞書
上泉雄一[うわいずみ ゆういち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
: [おす]
 【名詞】 1. male (animal) 
: [いち]
  1. (num) one 

上泉雄一 : ウィキペディア日本語版
上泉雄一[うわいずみ ゆういち]

上泉 雄一(うわいずみ ゆういち、1969年2月9日 - )は、毎日放送(MBS)アナウンスセンター所属のアナウンサー(役職はアナウンス副部長 → アナウンス部次長〔gooTV『〜オトナ度ちょい増しTV〜おとな会』2015年4月9日放送回「おとな会 向上委員会」 〕)。愛称『うわちゃん』。JNNJRN系列局の優秀なアナウンサーに贈られるアノンシスト賞で、2008年度のグランダ・プレミオ(大賞)を受賞。
== 来歴 ==
兵庫県の出身で、兵庫県立宝塚西高等学校から早稲田大学教育学部へ進学。卒業後の1992年に、アナウンサーとしてMBSへ入社した。同期入社の社員には、武川智美(アナウンサー)や新堂裕彦(後述、テレビ・ラジオ番組のプロデューサー)、井口岳洋(東京支社制作副部長・テレビ番組のプロデューサー)などがいる。ちなみに、5歳から(東京都内での大学生活をはさんで)毎日放送入社後の25歳頃までは、宝塚市で暮らしていた。
毎日放送への入社後は、『あどりぶランド』『おかえりワイド』『ちちんぷいぷい』『せやねん!』など、テレビ・ラジオを問わず多数の番組に司会やリポーターで出演している。2006年10月以降は、『ちちんぷいぷい』『せやねん!』などに出演しながら、ラジオでナイターオフ期間限定の生放送番組『上泉雄一の発信!UWAらじお』でパーソナリティを担当。2009年の春まで、3期にわたって、ナイターオフの平日夜間に冠番組を続けた(後述)。
『ちちんぷいぷい』では、主に金曜中継のリポーターとして出演(後述)。2004年4月からMBSテレビで放送を開始した『あん!』(平日早朝・関西ローカルの情報番組)で、単独では初めてレギュラー番組の司会(メインパーソナリティ)を担当した。番組編成上の事情〔「平日ワイド大改編・朝の変」による〕で『あん!』が終了した2005年4月以降は、平日14時台に始まった『っちゅ〜ねん!』で総合司会を務めた。
2009年の4月改編からは、前述の『せやねん!』に加えて、ラジオの帯番組『上泉雄一のええなぁ!』でメインパーソナリティを担当。この改編を境に、週に6日のペースで、生放送番組にレギュラーで出演している。〔『あさやん!』『あさトラ!』『あん!』でパーソナリティを務めた時期には、コーナー担当の『せやねん!』を含めて、週に6日テレビの生放送に出演したことがあった。〕2012年10月1日から2013年3月15日までは、『プリプリ』(MBSテレビで平日の10時台に生放送中の帯番組)に「けさのニュース 知っときまSHOW」(同年11月から「朝刊!記事からぼたもち」に改称)のナビゲーターとして出演してから、『上泉雄一のええなぁ!』の生放送へ臨んでいた。
2010年7月には、MBSの「地デジキャプテン」に任命。同社の番組やラジオCMを通じて、視聴者に地上デジタル放送切り替えへの準備を呼び掛けていた。また、同年8月31日~9月1日にラジオで放送された開局60周年記念番組『31.5時間(サイコー)ラジオ MBS史上最大のラジオ祭り』では、総合司会として31時間30分にのぼる生放送を取り仕切った。2011年にも、9月2日~3日に生放送の開局60周年記念番組『31.5時間ラジオ ラジオの力(ちから)!~対話が日本を元気にする!~』で総合司会を務めている。
2014年には、アナウンサーやラジオパーソナリティとしての活動を続けるかたわら、MBSテレビの教養バラエティ番組『~オトナ度ちょい増しTV~おとな会』に企画の段階から参画。10月22日の放送開始以降は、「おとな会主宰」という肩書で進行役も務めつつ、番組のPRにも携わっている〔【MBS】上泉雄一アナウンサー 2014年10月 〕。
; スポーツ取材
入社から数年間は、スポーツ中継の実況やリポートも担当。テレビ・ラジオを通じて、プロ野球阪神タイガース大阪近鉄バファローズオリックス・ブルーウェーブの公式戦)、選抜高等学校野球大会全国高等学校ラグビーフットボール大会アメリカン・フットボールプロボクシングなどの中継に出演していた。その縁で、スポーツ中継の担当から離れた後も、2016年3月26日まで出演していた『せやねん!』でスポーツ関連の取材・中継リポートを担当することがあった。
2006年6月には、2006 FIFAワールドカップサッカー日本代表の観戦取材でドイツに滞在〔【MBS】上泉雄一アナウンサー 2006年6月 〕。日本代表の全試合(グループ Fの3試合)を観戦するとともに、FOMAを使って、『ちちんぷいぷい』向けに連日中継リポートを送っていた(後述)。
2007年には、4月から半年間、MBSラジオで『上泉雄一の日曜スポーツ宣言!』のパーソナリティを担当していた。さらに、8月下旬から9月上旬にかけて、当時MBSの野球解説者だった八木裕(元・阪神外野手、現在は二軍コーチとして同球団に復帰)とアメリカ合衆国の野球事情を幅広く取材。日本の元プロ野球選手(元・近鉄投手岡本晃矢野英司など)が在籍していた独立リーグナシュア・プライドを訪れたほか、当時内野手としてコロラド・ロッキーズに所属していた松井稼頭央(現在は東北楽天ゴールデンイーグルス外野手)への単独インタビュー〔当時の松井の公式ブログ『Kazuo's Voice』2007年8月24日付記事「取材」 〕などを敢行した。帰国後の同年10月14日(日曜日)には、MBSテレビが、一連の取材の模様を『せやねん!』の特別番組として関西ローカルで放送している〔『Kazuo's Voice』2007年10月10日付記事「ON AIR」 〕。
2008年の北京オリンピックでは、取材・中継リポーターとして、開会式前日(8月7日)から閉会式(同月25日)まで現地に滞在〔【MBS】上泉雄一アナウンサー 2008年8月 〕。男子・女子両マラソンでは、全国向けのラジオ実況中継において、中間地点のリポーターを務めた。マラソン実況での中継リポーターは、NHK・在京民放各局からジャパンコンソーシアム(JC)に参加していたスポーツアナウンサーが、他競技の中継との兼ね合いで不足したことによる起用であった〔【MBS】上泉雄一アナウンサー 2008年8月18日 〕。
; 全国ネット番組への出演
全国ネット番組への出演機会は少ないが、2002年と2004年には、『おばちゃん1000万円!!』(司会:やしきたかじん上沼恵美子)で進行役を担当。2007年放送の『家事場の女王様』(いずれもMBSテレビ制作・TBS系列全国ネットで放送された特別番組)では、スタジオからの実況を務めた。
『ちちんぷいぷい』にレギュラーで出演していた2003年には、同番組の企画で、他の主なレギュラー陣とともに『水戸黄門1000回記念スペシャル』(同年12月15日にTBS系列で放送)へ出演。2010年5月24日に同系列で放送の『月曜ゴールデン』「遺品整理人・谷崎藍子〜死者が遺したメッセージ〜」(MBS制作、高畑淳子主演)では、ドラマ内で流れるワイドショーのキャスター役として、後輩アナウンサーの河田直也前田阿希子とともに出演した。
2007年8月23日にTBS系列で放送の音楽番組『うたばん』では、ゲストとして初めて出演したaikoに対するコメントで、角淳一とともにVTR出演した(上泉とaikoの関係については後述)。
2012年8月9日の「スパモク!!」で放送されたMBS・TBS共同制作の特別番組『王様のチョイス! 〜使える芸能人は誰だ!?〜』では、スタジオで実況を担当。同番組をベースに同年10月から毎週木曜日に放送されている『使える芸能人は誰だ!?プレッシャーバトル!!』(MBS単独制作・TBS系列全国ネットのレギュラー番組)についても、特別番組として放送される場合に、実況やナレーターを務めた時期があった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「上泉雄一」の詳細全文を読む




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