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角 淳一〔本来の名字表記は、真ん中の棒が下に少し突き抜ける、「16px」である。〕（すみ じゅんいち、1944年12月30日 - 、戸籍上の誕生日は1945年1月1日）は、大阪府四條畷市出身のフリーアナウンサー。毎日放送の元アナウンサーで、2004年4月1日から2011年9月30日までは同局の専属パーソナリティでもあった。 愛称は『角さん』、『おじいちゃん』。現在も四條畷市に住んでいることから、フリーアナウンサー転身後の2012年5月16日には、同市の観光大使に任命されている〔平成24年5月16日 四條畷市観光大使任命式 〕。 ==来歴== 実父は、実母の懐妊中に「（新生児が）男なら淳一、女なら淳子（と名前を付け）や」との言葉を残して第二次世界大戦へ出征。しかし、角の出生を前に戦没した〔角さん9月いっぱいで「ぷいぷい」卒業!次は“大人の駄菓子屋” （『スポーツ報知』大阪版2011年9月12日付インタビュー記事）〕。 11歳であった1956年にメルボルンオリンピックの実況をラジオで聴いたことから、アナウンサーを志す〔前出『おとなの文化村』に角がゲストで出演した際に公表されたプロフィール を参照〕。その後は大阪府立四條畷高等学校・関西学院大学商学部に進学。高校時代には、放送部に在籍し、主にアナウンサー（男のアナウンサーは珍しかった）として活躍し、2年生の時には部員2名を引き連れて布施校長先生宅にインタビューに訪れたこともあった。 大学時代には、古典芸能研究部で落語を披露する〔毎日放送アナウンサー時代の1987年にシンコーミュージックから刊行された『まるのまんま あどりぶランド』（毎日放送編・著）に掲載の写真より〕かたわら、生田教室でアナウンスの修業を積んでいる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「角淳一」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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