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武川 智美（むかわ ともみ、本名：市村 智美（いちむら ともみ、旧姓：武川）、1968年9月12日 - ）は、毎日放送（MBS）所属のアナウンサー。 ==来歴・人物== 山梨県出身、プロレスリング・ノア所属のプロレスラー・金丸義信とは従姉弟の間柄。結婚後も、旧姓の武川を放送上の名称に使い続けている。 立教大学卒業後、1992年にアナウンサーとして毎日放送に入社した。同期には、アナウンサーの上泉雄一、ラジオ番組プロデューサーで元テレビプロデューサーの新堂裕彦、テレビプロデューサーの井口岳洋（現・東京支社テレビ制作部副部長）などがいる。 入社1年目に、「（山梨県出身のため）関西のお笑い文化に馴染みたい」との動機から、毎日放送アナウンサー総出演のテレビ番組『あどりぶランド』の企画で上泉とのコンビ漫才に挑戦。横山たかし・ひろしから稽古を付けられた末に、当時松竹芸能の演芸場であった浪花座（大阪市中央区、現存せず）で、一般客を前に漫才を披露した。 入社2年目の1993年から12年間にわたって、明石家さんま司会のバラエティ番組『痛快!明石家電視台』のアシスタントを務めた。現在でも、同番組のアシスタントとして、武川を連想する人が多い。同番組のトークコーナー「なにをきくねん」に女性のゲストを迎えた時には、よく胸の角度のことを話題にしていた。（自身の胸が控えめだから。） 2005年6月から産休に入った後、同年7月に第1子となる長男を出産。この時には、妊娠9か月頃まで、MBSテレビの情報番組『ちちんぷいぷい』などに出演していた。 2007年4月にアナウンサーとして、職場復帰を果たした。同年10月からは、月曜日のアシスタントとして、『ちちんぷいぷい』へのレギュラー出演を再開。しかし、病気を患った長男の治療・看護を理由に、翌年4月から1年間休職した。（公式ブログより） 2009年4月1日から再び職場へ復帰。上泉がメインパーソナリティを務めるMBSラジオの新番組『上泉雄一のええなぁ!』で、月・金曜日のコーナー進行を担当した。しかし、第2子を妊娠したため、同年9月から2度目の産休。次男出産後の2010年9月に、3度目の職場復帰を果たした。 3度目の復帰後は、MBSラジオの生ワイド番組で、女性のレギュラー出演者が産休に入った場合の代役を務めることが多い。2011年6月から11月29日までは、『上泉雄一のええなぁ!』の火曜日に、奥野史子の代役でパートナーとして出演。2012年1月4日からは、『こんちわコンちゃんお昼ですょ!』の水曜日で、古瀬絵理に代わってアシスタントを務めている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「武川智美」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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