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三輪茂雄 : ミニ英和和英辞書
三輪茂雄[みわ しげお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [み]
  1. (num) three 
三輪 : [みわ, さんりん]
 【名詞】 1. three wheels 
: [わ]
 【名詞】 1. ring 2. hoop 3. circle 
: [おす]
 【名詞】 1. male (animal) 

三輪茂雄 : ウィキペディア日本語版
三輪茂雄[みわ しげお]
三輪 茂雄(みわ しげお、1927年7月19日 - 2007年10月22日三輪茂雄氏死去 〕)は、工学者。
岐阜県養老郡上石津町(現:大垣市)出身。1952年名古屋大学工学部応用化学科卒、昭和電工勤務。1961年「篩分けに関する研究」で名大工学博士。1966年同志社大学工学部助教授、67年教授。98年定年退任、名誉教授。日本粉体工業協会名誉会員。粉体工学専攻。粉体工学会名誉会員。「鳴き砂」の研究で知られる〔『現代日本人名録』〕。
==著書==

*『粉体のフルイ分け』日刊工業新聞社 1965
*『粉粒体工学』朝倉書店 1972
*『ふるい分け読本』産業技術センター 1974
*『石臼の謎 産業考古学への道』みわしげを 産業技術センター 1975
*『石臼探訪』みわしげを 産業技術センター 1978
*『臼 ものと人間の文化史』法政大学出版局 1978
*『粉と粒の不思議 先端技術を支える粉体の科学』ダイヤモンド社 サイエンス・ブックス 1981
*『粉の秘密・砂の謎』平凡社 1981
*『粉体工学通論』日刊工業新聞社 1981
*『鳴き砂幻想 ミュージカル・サンドの謎を追う』ダイヤモンド社 1982
*『白砂を訪ねて 鳴き砂の秘密』同志社大学出版部 1983
*『粉の文化史 石臼からハイテクノロジーまで』新潮選書 1987
*『粉の秘密・砂の謎』平凡社・自然叢書 1989
*『篩 ものと人間の文化史』法政大学出版局 1989
*『消えゆく白砂の唄 鳴き砂幻想』日本図書刊行会 1994
*『粉と臼 日本を知る』大巧社 1999
*『粉 ものと人間の文化史』法政大学出版局 2005

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三輪茂雄」の詳細全文を読む




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