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ライヴ・フロム・マディソン・スクエア・ガーデン : ミニ英和和英辞書
ライヴ・フロム・マディソン・スクエア・ガーデン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ライヴ・フロム・マディソン・スクエア・ガーデン : ウィキペディア日本語版
ライヴ・フロム・マディソン・スクエア・ガーデン[ちょうおん]

ライヴ・フロム・マディソン・スクエア・ガーデン』(Live from Madison Square Garden)は、エリック・クラプトンスティーヴ・ウィンウッド2009年に連名で発表したライブ・アルバム。2008年2月に行われたマディソン・スクエア・ガーデン公演のライブ音源が収録されており、クラプトンの所属レーベルであるリプリーズ・レコードから発売された。
== 背景 ==
クラプトンとウィンウッドは1969年にブラインド・フェイスを結成したが、同年のうちに解散。しかし、2007年には両名の再共演ライブが度々行われるようになった。5月19日には、バークシャーで開催されたカントリーサイド・ロックスというコンサートでクラプトンがウィンウッドのステージにゲスト参加し、同年7月28日にはシカゴで開催されたクロスロード・ギター・フェスティバルでは、ウィンウッドがクラプトンのステージにゲスト参加した〔日本盤CD(WPCR-13545/6)ライナーノーツ(大友博、2009年4月)〕。そして2008年2月25日、26日、28日には、クロスロード・ギター・フェスティバルと同様、クラプトンのバンドにウィンウッドが加わる形でマディソン・スクエア・ガーデン公演が行われた〔。
収録曲のうち「泣きたい気持」、「プレゼンス・オブ・ザ・ロード」、「オール・ライト」、「マイ・ウェイ・ホーム」の4曲は、ブラインド・フェイス唯一のアルバム『スーパー・ジャイアンツ』からの曲である。また、両名のソロ・アルバムの曲に加えて、クラプトンが在籍していたデレク・アンド・ザ・ドミノスの曲、ウィンウッドが在籍していたトラフィックの曲、それにカヴァー曲も演奏された。収録曲のうち2曲はジミ・ヘンドリックスのカヴァーで、「リトル・ウィング」はデレク・アンド・ザ・ドミノスのアルバム『いとしのレイラ』(1970年)でもカヴァーされており、「ヴードゥー・チャイル」は、ウィンウッドがオリジナル・ヴァージョンのレコーディングにゲスト参加した。ウィンウッドによれば、この時の共演ライブは3日間だけなので、選曲に関しては敢えてシンプルな曲に焦点を当てたという〔A Conversation With Steve Winwood : Steve Winwood - Interview by Werner Wingen - 2014年12月30日閲覧〕。
CDは2枚組で発売され、21曲入りとなった。一方、DVDは「ロウ・ダウン」が外されて20曲入りとなり、ボーナス映像を収録したディスク2が追加された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ライヴ・フロム・マディソン・スクエア・ガーデン」の詳細全文を読む




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